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すっかり晩秋
二本のフリマニーカエデの紅葉が真っ盛りでした。
いつも最初に抜き取りますが、今年はパークの都合もあり、最後まで残しました。
ピート・アウドロフさんみたいに
ただいま、世界中のガーデンデザイナーが憧れと見ているピートさんは冬の立ち枯れもまた美しく一つのシーズンである、と言っています。
積雪地帯では、その実行が難しいところで、とても残念なのですが。
まもなく刈り取られるグラスをとアナベル。
ここを最後まで残してもらいました。
茶色くなったアナベルさえも美しく感じたのは私だけではないと思います。
パニカムは5品種入れていますが、それぞれが紅葉し、また草姿も違って、とてもよくなっていました。
ガーデナーのみなさんにも見てもらいたくて、仕事を中断して見に行きました。
今の見所をしっかり鑑賞する時間って、、、毎日仕事に行っていると、その時間がないのですよね。
自分の仕事している庭に愛着を持つ、、っていうのが、何より大事ですから。
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