本式の冬囲いをしっかり学びました。
「男結び」。
いつも難関ですが。。。
昨日は私も「男結び」の先生でした。
私の場合、年に数度しか男結びしないので、出だしを忘れますが、一度覚えると手が勝手に動いてくれるようになります。
また、豪雪地帯の場合、雪折れ対策を強化しますが、根曲りだけの地中に刺す方向とか、束ね方、その結束の位置と方法など、、。
細かいところに注意点があり、それらを守ることでバラ(樹木)も守られるということ。。
冬囲いの教室、私はいつもなにかと重なり、出ることができませんでしたが、今回はしっかり勉強させていただきました。
以前、笠さんが先生の「庭の達人講座」で樹木の植え方を教えてもらい、その時も本式の支柱の方法をおしえていただきました。
笠先生も工藤先生も実にきっちり、基本に忠実に、なぜそうなのか(例えば支柱の方向とか)を解説しながらの講座です。
来年はまずは剪定から行う予定の講座。バラの達人目指す人だけではなく、超初心者のかたも、是非、お越しください!
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