鹿追町の花の会も10年を迎え、その記念のお祝いの会を行いました。
立ち上げから関わっていたコンサルの三島さんと私がおよばれしました。
ここの会もやはりみんなでやってきたという力強さを感じます。
北海道内でも町を挙げて、特に首長さんが力を入れているところはまったく取り組み方が違います。
町を挙げて花のまちづくりをすすめている道東の清里町とここ鹿追町は、とても街がきれいなのです。
どちらも豊かな農村といったイメージだと思います。
特にここ鹿追町は役場の中にズバリ「花係」というのがあり、担当職員2名がいるのですから。
町の職員と住民が一緒になって作り上げてきたのですね。
28日、29日と二日続けて10周年のお祝いの会によばれました。
私のようなものをゲストに呼んでいただき、大変光栄です。
私はまちづくりの専門ではありませんが、実践面でアドバイスを求められます。
北海道が何処へ行っても美しいところになれば、うれしい。ただそれだけです。
昨日は札幌の現場へ寄った後、車で鹿追まで来ました。
前日に十勝にしては珍しく雪が降った・・・とのこと。
途中、立ち寄った新得町のAさんに「梅木さんが、また雪降らせた~」って、言われました。
朝倉さんの家はいつ行っても、居心地がいいなぁって。
雪が降るといつも思います。
ゆっくり家にいて、どこへへも出かけず、じっくりいろんなことしたいって。
何時になるかな。。。。と、妙に神妙になる毎年11月30日です。
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