私の料理

冬の手仕事

   まずはお豆と柑橘

仕事昨日1日と思いましたが、今日も午前中はかかったので、実質1日半。

まずは瓶の消毒。

とっておいた瓶もあたらしいのも。

お豆は寄ってあったけど、明るい光の中でもう一度。

今回作るのは、茹で豆、柚子の千切り、柚子と温州ミカンのペースト。

時間のかかるお豆と柚子を茹でている間に、柚子の千切りをして冷凍用意。

これで一年分はあるでしょう。

切ってすぐだと水分が多くて、霜が付きそうなので、少し干してから冷凍しました。

柑橘ペースト

柑橘ペーストは去年、フーミンに教えてもらいました。

レモン研究家の国吉さんからの伝来だって。

作り方は簡単です。

たっぷりのお湯で、串がすっと刺さるまで結構長い時間茹でて、お湯から出し、荒熱が取れたら、たね、ヘタ、硬い部分を手で取り除ます。

残った柑橘の重量を図り、グラニュー糖を加えます。

大体、、、ジャムって驚く砂糖を入れますが(同量)、受け入れ難い分量のため、私が作る自家製はかなりの低糖です。

教えてくれたフーミンも砂糖減らして30%のを最初にもらったのですが、私はさらに減らして20〜25%。

味を見て考えます。

今回は25パーセント。

程なく砂糖が溶けますから、バーミックスでペーストにして瓶詰め。

上は柚子、下は温州ミカン。

ちなみに、、柚子は果汁が少なく、みかんは果汁が多く。

2回目に作った時は温州みかんのペーストをミックスしてとろみを調整しました。

このペーストの良いところは、マーマーレードを作る時の煩わしさがないと言うことなんです。

ちなみに。

この柚子ペーストはジャムなのですが、他の調味料を合わせるとことで、いろんな料理に使えるのがいいですね。

いっぱいできました〜!

ペースト。

茹で豆。

茹で豆は茹で汁から一回上げて、軽量しながら袋に入れ後から茹で汁をひたひたまで入れます(私の工夫)。

今回はここに小匙1杯の塩を入れました。

お豆は傷みやすいので、少しだけ塩を入れておきます(私の工夫)。そして冷凍。

お豆とかって、、手間は一緒だから、茹でる時はデーーンと茹でて小分けして冷凍。

そして、、今では目を瞑っていてもできるようになった甘酒も。

いったい、こんなにどうしましょう。

いえいえい心配ありません。

うちで食べて、隣と隣にお裾分けして、友達にももらってもらい、何かの折に誰かにちょっとずつプレゼント。

ああ、でもまだまだ続きます。

まだ作りますよ。

 

 

 

 

 

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