「雪、どうですか?」って、聞かれますけど、ここ月形はそうでもなく、全く平穏。
一昨日は千歳からの帰り道、いつもは雪が少ない長沼がメチャ降っていたし、昨日は新篠津、岩見沢がドカっと降ったようで、さっきは美唄から札幌方面の高速止まっていたので、そちら方面が降っていたと思われ、ぶーちゃんの話だといつもは多い、滝川、砂川、歌志内がとても少ないそいうで。。。
だいたい、岩見沢、札幌、小樽が降っているときは。月形は降らない、のですよね。
これはほんとの話。
で、多分月形にドカ雪が降るのは全く珍しくもなく、ニュースにもなりませんが、ほかの地区で降ると全国ニュースにもなったりして。。。
それほど雪の多いところがここ月形町のなのですが。。
月形もこれほど雪が少ないお正月はたぶん記録に残るのではないでしょうか。でも、年寄りが言うには「いや、いずれは帳尻が合う」ということで。。。
雪は植物を寒さから守る布団であり、じっくり溶ける雪解け水はその後の豊作の素でもあり、冬の間に降る雪と雨が、一年間の飲み水になったり、田んぼの水になったり。
なので、平年並みというのがとても大切なのです。
3月の雪はとても困るので、今、降ってほしい。帳尻合わせて、平年並みに。
では本日の雪景色。
コテージガーデンのハウスは大小合わせて7棟ありますが、冬期間はそのうちの3棟に植物が入っています。
今年はその中の1棟を無加温ハウスにしていますが、そこには2月に出す予定のクリスマスローズといつでも使えるようにとパンジー、ビオラを置いてあります。
現在、古葉とりの最中。古い葉が切り取られ、すっきり。
これらは百合が原公園のクリスマスローズ展で販売予定。
無加温といっても、最低温度は-2度~-3度くらいで。これ以下になると土が凍りますので。。。ギリギリで。
さあ、そろそろコテージガーデンも稼働しますよ。
明日まで休みと決めた私ですが、今日もリハビリ仕事をすることにします。