今日、レタスが旅立ちます。
わずか120株でしたが、ひっそり、ハウスの端っこで過ごしていました。
関西のどこかの展示で使うそうです。
レタスはキク科の植物なので、日が長くなるとトウが立ちます。
なので、秋野菜。本州の園芸店ではパンジーと同じかそれより早いくらいに並ぶのでしょう。
でも、北海道で調子よく元気に育つのはやはり春です。
以下の写真は3月のレタス。
4月から5月にかけて販売します。
昨日の打ち合わせの時、レタスの生産数が話題になりました。
巻かないタイプのレタスは今は一般的になりましたが、私のところでは10年以上前から定番です。しかも他にないほどの豊かなバリエーション。
知っているお客様は毎年買いに来られます。寄せて植えれば一番簡単なキッチンガーデン。
月形ではそれなりの販売ですが、百合が原は4月から5月にかけて、たくさん売れます。
なので、コテージの生産だけでは不足し、かなりの仕入れをしました。
今年はコテージ産だけで、売りたいと思っています。
昨年の実績からみると、2000株は必要かな。。。と。
同時にバジルも多くのバリエーションがあり、スィートバジルだけではない楽しみ方があります。
GWはレタスフェア。それが終わってトマトが出始めたら、ともにバジルフェアっていうのはどうでしょう。
買いに来てくれますか?
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