ノーザンホースパークのK’s Gareden今年最後の仕事は、堆肥置き。
そう、あの広いガーデンの宿根草の植栽部分、ほぼ全てに堆肥を置きます。
ここはご存知あのディープインパクトの故郷ですから、サラブレットの堆肥がたっぷりあります。
その堆肥を薄く広く植栽部分に置き広げるのです。
もちろん、植栽前にもある程度入れていますが、けっして一度に入れすぎないのがコツかもしれません。
ここの土質は火山灰なので、入れても入れても糠に釘みたいな感じですが、毎年少しずつ入れるのが、いいような気がします。
こうして、10年も入れ続ければ、きっと誰もが羨む素晴らしい土になるはず~
ちなみに私の庭がひどい粘土地からそのように土壌改良できたので、今は年に一回バラだけに肥料を与えるくらいで、後は施肥をしなくても、丁度いいくらいで育っているので。
ちなみに、堆肥は土地に鋤きこまなくとも、置くだけでもかなりいいいですよ。
もちろん、市販の牛糞堆肥でもOK。
絶対に入れすぎないのがコツですからね。
今日はコテージG所属のスタッフ&ガーデナー3人と、K’s Gardenのガーデナー2人が頑張ります~
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