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道新ぶんぶんクラブ講演会

昨日、予定通り行いました。

主催者の道新さんによりますと、色々なイベントが中止になっている中、このイベントもどうしようかと検討したそうです。

ですが、500人もの応募があったということと、春を待つ皆様向けの講演会ということで力づけになると考え、あえて行うことを決定したそうです。

力づけになったかどうかは分かりませんが、「北海道のガーデニングスタイル」という題でお話をさせてもらいました。

色々な意味で始まるまでは少々緊張しましたが、来場された方の中には知っている顔も多くあり、話し始めてからは集中することができました。

今回はガーデニングブームを振り返るところから始めましたので、昔懐かしい写真とともに、いつもとは違った視点のお話でした。

こうやって、仕事において「お題」または「課題」をいただく事により、私もそれなりに調べて考えてそれにお応えするというパターンになり、それが引き出しとなっていくような気がします。

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地震の被害は時間とともに考えられない大きなことになっていることが分かってきましたね。

朝起きて、テレビをつけるのが怖いくらい。

PCを開きネット上に飛び込んでくる文字のニュースだけでも目をふさぎたくなる今回の地震です。

昨日の講演ですが、この時にこのような話をしてよかったのだろうかと、一日たってからも考えさせられます。

日本中の人がみな、自分にできることはなんだろうと考えているのだと思います。私もその一人です。

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昨日は札幌地下歩行空間のオープンの日でもありました。

式典は中止ということでこのような張り紙がありました。

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でも、人はゾロゾロ。

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十勝からオープニングのために十勝の宣伝をしに来たという真鍋庭園の社長ケンちゃんたち。

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「歩く広告塔」と自ら言っている士別市の宣伝部隊しずお農場のレストランミューの今井さん。

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コテージの教室常連のお客様にもバッタリあって「コテージガーデン通信、首を長ーくして待っている」って、言われました。ありがたい話で・・・(涙)、でも大汗。

ちか道を歩く人々も、この日は心から楽しめていないのを感じました。

ぐるっと往復し、地上に出たら空が見え、なぜかホッとした私でした。

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