居酒屋梅ちゃん
昨日は居酒屋梅ちゃんでした。
日が長くなりましたね。
まだ明るいうちからアルコールな週末。
準備期間があまりなかったので、ベトナム料理食べさせるから〜と言って、最初はなぜか冷凍庫整理を助けてもらって昆布巻きから(笑)
続けて、作ってあった塩豚、お豆のサラダ、ニンニク味噌。
で、ここから記憶と在庫を元に、ベトナムっぽい料理に突入。
まずは海老煎餅とひき肉味噌みたいなもの。
味付けはもちろんヌクマムで。今回は山椒の醤油漬けと台湾からのトウチも使いましたよ〜。
ベトナムではハスの茎とか、花とか、、そう言ったものと一緒に食べた気がするけど。
ベトナム風生春巻き。
日本の居酒屋でよく出てくるものとはちょっと違うって、いうのがみんなの評。
どういう風に?「こちのほうがびっちる詰まってる」
ああそうか。
そういえばレタスとかモサっと入って、あとはエビっていうのが多いかも。
昨日はありものでしたが、きゅうり、しそ、ニラ(生)、スナップエンドウ、塩豚、エビ、春雨、そして、中が透けて見えるからまだ冷蔵庫で元気にしているエディブルフラワーも入れました。
これを「ヌクチャム」につけって食べます。
このヌクチャム。
いろんなパターンがあるみたいですが、最も一般的に使われている感じがしますね。
何かとこれが出てくる。
作るのは簡単。いろんなレシピありますが、私のは簡単。
ヌクマム、きび砂糖(普通の砂糖でも良い)、レモンの絞り汁、水を大匙2(同両)、これに好みの量のニンニクと唐辛子を混ぜて作ります。
続いて出した揚げ春巻き。
生春巻きの皮を使います。
中にはキクラゲ、戻した春雨、ひき肉(ここまで必須)、干し椎茸、ニンジン、玉ねぎなど、全てみじん切りでヌクマム、しお、胡椒などで味付け。卵も入れます。
中華の揚げ春巻きとは皮が違うので、全く違う感じです。
私はこっちが好きだなぁ。
そしてこれもたっぷりのレタスやハーブと共にヌクチャムにつけていただきます。
見た目はあれですが、続けてベトナムのお好み焼き、バインセオ。
前回より一層それっぽくできたのは、ココナッツミルクを使ったからでしょうか(前回は粉で溶くタイプで作ったの)。
ここで箸休めににんじんのグリル。
本当はパクチーのサラダと紅白なますとか出したかったけど。(ベトナムでは紅白なますをよく使います)
そして最後はフォーで締めとしました。
昨夜のフォーは格別でした。
というのも。
先日、とったチキンのスープ、冷凍にあった牛スネ肉のスープ、塩豚を作った時の茹で汁ミックス=チキン*ビーフ*ポークの三種混合スープだったからです。
フォーにはシナモンスティックと八角(ホールで)、さらに昨日はレモングラスも入れましたよ〜〜。
トッピングは春菊と鶏肉、味付けは塩とヌクマムのみ。
ベトナムではこの後、コリアンダー、バジル、ミントなどの香草、南蛮、ライムを足しながら味変を楽しみます。
ベトナムの写真
ちょうどグーグルフォトで、この時期に行ったベトナムの写真がアップになっていました。
長女と二人で行った時のものです。
フォーの人気店の写真。
ああ、そうだ、モヤシもあったね。
ホテルの朝食でも軽いフォーが出てきました。めちゃ安ホテルだったけど、朝ごはんは美味しかった。
ああ、こうやってみてみたら、バインセオはもっと薄っぺらく焼いて中にほぼ生の香草が入っているんだ。っていうのが分かる。
肉団子と春巻きと香草やレタスっていうのも定番だった。生春巻きもあるね。
この時は長女と一緒に料理教室に行ってきました。
揚げ春巻き、肉団子を作ったのを覚えています。
素敵なレストランでした。そして料金も外国人向けにつき5000円と、結構高価でしたね。
ソンべ焼き
こちらのお姉さんとは、いく度に立ち寄り、友達になりました。
そうか、この時、この重いお皿も買ったんだ。
大皿はバッチャン焼き。有名です。
そして味のある小皿が、ソンべ焼き。
ちょっと前のせかほしでやっていて、びっくりしました〜。
っていうのも、現地ではほぼ見放された感じがしていた焼き物だったんです。
なので、ソンべ焼きはビンテージ価値がついていて、高値で取引きされているみたいです。
ちなみにこの時。
ソンべ焼きを教えてもらって、あるか?と聞いたら、どこか他の店で手に入れて持ってきてくれたんです。
そして確かただ同然の価格、他も買ったからおまけでいいよ、、的な金額だったかと思います。
でも、、先日ある番組で人気お料理研究家が出ていて、その中でこの豆皿と同じものを使っっているのを発見!!
形が歪で、重ね焼きにより、ボチが付いていて、味があるこのお皿。
なんか、、好きです。
そして、ベトナム料理のヌクチャムを入れるのにぴったりなんです。
ベトナムの思い出写真さらに
あとどんな感じだったか、、、と、写真を探ってみたら、出てきたいっぱいの写真!!
その一部をざっくり載せます。
バインミーご馳走してくれたTrang Huynhさん。
バインミー。地元民が愛するヤツ。
これはさっきの食べる前のバインセオ。
ああ、こんな感じだったか、、(確かここは観光客向けではなく、地元民のレストランだった)薄くてパリパリだね。
行くとガイドしてくれるNgoc Bichさん。
めっちゃお世話になりました。
これは確か、、観光客も来る夜の店。
お値段もそれなり。
お料理教室で作ったもの。
そうそう、この波波に切る包丁、買ってきました。
このヌードルも作ったの、、、覚えていない。
あとでレシピを見てみなきゃ。
2016年はこれが日常だったのですが、2019に行った時はバイクが激減して、車が増えたと感じました。
いや、本当。
写真って、いいね。
まるで行った気分になりましたわ。
今度行けるのいつでしょうね。。。
早くしないと、、、いけなくなっちゃうな。。。。パワーあるうちに行きたいものです。