K’s Gardenを任されて二年目を迎えるときに早春の英国へ行ってきました。
その時、スイセン咲くメドウを見て、これこそ北海道人の心に響く春の景色だと、大きく感銘を受け、翌年の春に向け準備をしました。
雪解けの早かったところからスイセンが咲き始めています。
ここは「樹木のボーダー」。
夏にはアナベルがたわわに咲く、人気のエリア。
今はスイセンとクリスマスローズ。
向かって右と左では日当たりの差が出て、スタートがずれ込みます。
スイセンのテタテートとピーピングトムはいいコンビ。
大小で咲きます。
一時はダメかと思ったRanunculus ficaria*ヒメリュウキンカも大きな蕾をつけています。
このあと、ここはブルンネラとオンファロデス・ヴェルナの青い花が咲き、イエロー&ブルーの春の小道になります。
私の大好きな組み合わせ。
アリウムやエレムルスの芽。
この芽を見ただけで、わくわくするでしょ。
一応、黄金シダレヤナギなんですけど、夏の間はほとんどわからない。
今は枝が黄色いので、やはり黄金シダレヤナギに間違いないようですね。(実はこの木はオーダーと違うのでは。。。といつも疑問符なんです。)
一年草ボーダーではチューリップが勢いを増してきて、植えたばかりのパンジー&ビオラも元気に根付いた様子。
春本番。GWはスイセンの森に一面のスイセンが咲くでしょう。
後は天気を待つのみですね。
昨日のK’s Gardenでした。
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