母の庭が今一番きれいです。
母が言うには「ここからの眺めが一番いい~」とのことで。。。
背景にコテージのビニールハウスと国道が見えてしまいます。
母かフェンスを作ってほしいとの注文受けました。OKですが、夏以降まで後ましになりそう・・・。
庭にはイチゲの仲間や、スミレ、シラネアオイなどが野原のように咲き、陽の光を浴びて気持ちよさそう。
これぞ、「ざ・北海道の庭!」って、感じがしますね。
クマガイソウはもう少し後。やっぱり今年は相当遅れていますね。
こちらは私の庭・・・。といっても、全く私が手を掛けられなくなってしまいました。
今、日々の管理は母がしてくれています。
バラの剪定は教室の時、工藤先生が、そのあとをK’s GardenのヘッドガデナーS野がしてくれました。二人の個性が違うので、面白い。
クリスマスローズが今、盛りです。
黒いクリスマスローズも大株になりました。
こうしてみると、クリスマスローズを地植えする場合は、よほど下から見上げない限り、花の中の模様というよりは草姿の方が重要ですね。
あまり細かいことにこだわらず、おおらかな花選びをするというのも大切、と思っていますが。
マニアでない限りは、上から見て、どのような広がりになるかを想像してお買い上げになることをお勧めします。
(クリスマスローズと言えば、ただいまコテージガーデンにて、堀上大株を破格値段にて販売中。数に限りがあります~。いま、満開の株ですよ。)
私の庭にシンボルツリーでもあるサクラ。
ただ今、病気療養中ではありますが、今年も花を咲かせました。
下草との組み合わせを考えるのは楽しい。
隣との境界の法面はエゾエンゴサクとニリンソウが満開。
隣の敷地はせっせと除草剤をまいていたので、全く何もありませんが、私の宝は無事に毎年咲きます。
南側の法面で春は明るく夏は日蔭のところが好き。スプリングエフェメラルのセオリー通りですね。
今日はマスターコースがありますが、その前に今日から始まる月形町内の花壇苗植えつけ前の講習があります。
さあ、ごまめのブログによると、カッコー鳴いたそうですよ。(私はまだ聞いていせんが。)
道央地区の方、花壇苗、野菜苗、植え時です。
ただし、キュウリ、ナス、カボチャなどは風に注意して、少しの間、風よけやマルチをしてくださいね。