和風かモダンか
今日はいい雨。
毎日天気が続くと、、、雨が欲しくなる。
土も植物も人間も。
雨が小休止で庭に出ていたら、父と母が散歩に出てきました。
みんなに庭の概要を説明しても、なかなか想像がつかないみたいで、岩=和風のイメージ。
山本先生にオーダーしたのはもちろん和の庭ではなく、この家にマッチしたモダンなファミリーガーデンです。
でも一般的には、岩=和風?ととらわれますね。
例えば、ここにオンコやクロマツ、シャクナゲ、つつじを配置し、灯籠とか置けば和の庭ですね。
母にもあゆみらしくない。。と言われましたが。
そりゃそうです。
だって、石の配置は初めてだもの。
でも、実はやってみたかった。
まだ完成していないし、緑が入っていないので、想像するの難しかもしれませんが、ここの石によじ登り、渡り歩くノンちゃんといっ君を想像します。
右側の鉄の柱ですが、ここどうするの?とほぼ全ての人に聞かれます。
もちろん、フェンスですので板貼ります。
最初、住宅と同じ材にしようかと思いましたが、今回はコテージの生産で使ってい「育ったCチャン=錆びた鉄」を溶接することにしました。
薄っぺらいし50巾なので錆びて穴があいてくるかもしれませんが、木材よりモダンになるのでは?
石を配置したけど和ではない。
かなり難しいけど、イメージできていない万人にも思ってもらえる仕上がりにしたいと思います。(ハードル高い?)
もらってきたもの、捨てられそうになったもの
なのでぶーちゃんの庭は、再利用の石、軟石、鉄材、そして不要になって声をかけてもらって手に入れたシダレザクラということになります。
さらに言えば、鳥取の佳代ちゃんのところの苗木から育てた押谷ガーデンのナシ(品種名覚えていない)もここに来る予定。
もちろん買うものもたくさんあるけど、縁あってわたしのところに集まった素材に感謝。
そして捨てずに使う精神でできた庭は愛おしいなぁ。
この様子はYouTubeで公開しますので、その時は見てくださいね。
いっ君
いっ君、アスパラ離さないの図。
よちよち歩き、はじめました。
そして、お母さんの抱っこされていても、あーちゃん(わたしです)を見ると抱っこをせがむ、かわいすぎる。
あーちゃん大好きないっ君になりました。
ああ、かわいいいい。