いや、振り返ればこの一週間、メチャ忙しかったです。
超割に続き連続4日間お出かけで、そのうち二泊はホテルでしたから。
コテージにいる暇ありませんでした。
やっぱ、1週間に最低1日は予定の入らない日が必要です。
この1カ月は動きも激しく、この前オイル交換をしたばかりなのに4000キロを超してしまい、1カ月で走行距離は5000キロになりそう。
ガソリン代もさることながら、移動時間のロスは痛いです。
さて、お約束の吉谷桂子さんの講習会レポートです。
早々に集まった皆さん。
まずはレクチャーから。
実際の植物を手にして説明が続きます。
場所を移動して皆さんは柱のコンテナへ。
吉谷さんはコンテナの設置場所として選んだ、シラカバの木陰へ。
「うーん、涼しくて気持ちいい~」を連発して集中モード。
植物はすべてお任せでしたので、私があらかじめ選んでおきました。
直前の吉谷さんのブログで、いろいろ希望が書いてありまして。。(大汗)、あらためて直前に選んだものもあります。
幸い、気に入っていただいたようで、私もホッと安心。
では、仕上がりを。
特にアンジェリカ・ギガス、アミ・ブラックナイトは、お気に入りのようで♪
この作り込みの最中も皆さんのところをまわりいろいろアドバイス。
1時には講評が始まりました。
作品だけの写真がほとんどなく、バッチリ顔の大写しのないものだけご紹介します。
講評をお聞きして感じたことは、イギリスから帰ってきた直後をいうこともあり、以前から吉谷さんが考えていたことに、最新の流れを取り込んだ話をされていたように思います。
特に、カラーリングは当然のことで、それにフォルムやテクスチャーの違いを意識した植栽を強調されていましたね。(詳しくは吉谷さんのブログにバッチリあります~)
それにしても。。。皆さんの集めた植物は素晴らしいですね。
やはり、ここ一番の時は大株に仕立てた植物が必要。
事前準備がなければできないことばかりですね。
こうして、無事今年の講習会は終了しました。ほっ。
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この講習会、もとはと言えば、かなり前のことにはなりますが、徳原先生をお呼びして行ったのがスタートでした。
徳原先生にも3回来ていただき、じっくりと教えていただき、この講習会スタイルを確立しました。
私といえば、いつも言い出しっぺのため、主催者または事務局担当。
なので、コンテナの腕を上げるためというよりは、企画を練る、イベントを実行するというような運営そのものを学んだ気がします。
だから、実際の講習の時は実は精力使い果たした感じで、もぬけとなり。。。(汗)。
今回は私も大きな現場を抱えていたため、実際の運営はSガーデンの土谷さんにお任せで、私自身は吉谷さんのエスコート係ということで役割分担。
参加されたみなさん、勉強になりましたでしょうか。
新人マスターさんがもっといるので、本当は全員参加くらいの勢いが欲しかたところです。
来年は初参加の方こそ、歓迎しますので、ぜひっ。
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さあ、今日は久々のコテージGにいる日です。
講習会もありますが、その合間にやることいっぱい(涙)。
このメチャクチャスケジュール、自分でたてたとはいえ、まだまだ続きます。