トマトイベント当日に来られなかった皆様。または当日、席が遠い、子守~♪などでチェックできなかった皆様にレシピを公開!
・・・といっても、それほどのものでもなく。。。
ほんと、一番前で元気よく質問してくれた9歳のボクでも即できます。もちろん、簡単をリクエストしたうちの独身スタッフも(汗)。
■トマトの炊き込みごはん■
これは、仕込んでおきながら、ライブの中で食べ忘れ、見てみたら炊飯器エラーになっていて、おまけに水加減間違えて、ちょっとリゾット気味に。。。
このごはんは昨年も作った、御倉多公子さんのレシピです。
御飯の水加減を少し少なめに。この炊飯器は5.5合炊きですが、3号米に対して、このくらいのトマトをざく切りで入れて、普通に炊く・・・というだけのもの。
この時のトマトは何でも構いませんが、やはり畑で熟したものは味が違うようです。
炊くときには美味しい塩を加え、炊き上がりにオリーブオイルをタラ~り。
お好みのチーズ、パセリなどを加えると、なお一層いいでしょう~。
昨年、Eさんからのコメントに寄りれば、このごはんにチーズを芯にしたおにぎりが美味しい~て、ありましたね。
チーズをオニギリに入れるときはプロセスチーズがいいですよ。白いご飯の時は鰹節としょうゆを入れますが(さらにチリメンジャコ入りが我が家流)、この時はチーズ、バジル、鰹節、ほんの少しの醤油がいいかな。。。なんて(まだ試していない)。
■トマトの湯むき■
トマトの湯むきは3秒ルールで。
これ以上長く入れると、グジャっとなります。なので1個ずつ。。。
■トマトのジュッ■
北村光世さんのレシピのアレンジ。
トマトは何でもOKですが、できれば水分の少ないものがベスト。
ここでは湯むきを使いましあが、特に赤系トマトは皮にリコピンが含まれるということで(この日、勉強しましたね)、皮付きがいいと思います。
小さめのさいの目に刻み、ザルに上げます。
少し強めの塩をし、パセリ、タイム、ローズマリー、バジル、ミントなど、周囲にあるハーブを混ぜます。
なければ市販のハーブソルトで十分です。
水が切れたら、お皿に移します。
同時並行でオリーブオイルを熱しておきます。
そこに煙が立ち始めるくらいに熱したオリーブオイルをジュ~ッと回しかけます。
ちなみに我が家では「タコのジュッ」がみんなの大好物です。
この簡単生トマトソースは冷たいパスタや、ゆで豚のソース、サラダとして他の野菜と合えるなどかなり応用が利きます。
■トマトチャーハン■
作り方は皆さんの家のレシピの最後にトマトを加えるというだけの話ですが(汗)。
この時のトマトは絶対に水分の少ないサンマルツァーノですね。
さいの目に切ってざるで水を切るとなおいいです。
パセリ、ネギ、ベーコンなどお好きなものも用意します。
玉ねぎは水っぽくなるので、あまりお勧めしません。
具は色々入れないでシンプルがいいと思います。
まず卵に火を通し、皿によけておきます。
ご飯を入れて、炒めます。この時はひき肉のそぼろがあったので、それも加え、塩コショウ―で味付け。
最後にトマトとパセリを加えて、馴染ませます。
ハイ出来上がり。
■トマト炒め*トマトかけごはん用■
あんまり簡単すぎて、スミマセンのレシピです。
オリーブオイルを熱し、サンマルツァーノの乱切りを炒めます。皮が気になる方は湯むきして皮を剥いて下さい。我が家では有無を言わせず皮つきです。
ニンニクを入れるとなおおいしい。
美味し塩を振って、出来上がりですが、この時ハーブソルトやパセリ、バジル、タイム、ローズマリーなどを加えるとなお美味しい~。
これは卵に添えますが、このままご飯にのっけて食べてもバッチリ合います。
応用は様々に効きますよ~。
■ザクザクマゼマゼヒヤヒヤ■
家で作ってきました。
ミニトマトをすべて半分に切りますが、大きいトマトでもOK。
塩とオリーブオイルをかけて混ぜて冷やします。
これが一番シンプルですが、これに玉ねぎ、キュウリ、ズッキーニなど夏野菜を加えてもOK。
その場合、必ず塩をして水けをきります。
バジル、パセリやタイム、ミントなどのハーブも忘れずに~。
無い場合はハーブソルトでもOK。
ビネガーを混ぜるとなおサラダっぽくなります。
飲む酢をして売られているものを混ぜると甘くなり、なかなかおいしい。
酢を入れるときは時間がたつと緑の色が悪くなるので、食べる直前がいいでしょう。
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はあ、ちょっと時間がかかりましたレシピ集。
簡単すぎて、スミマセン。