S野&E山
やはりスペシャルなコンビでした。
遠くて見えづらいと思うけど。
残土、客土、庭からでた土など、、、雑多な土の作った築山への植栽はスコップなしではできない仕事。
S野さんはどんどん植えていく。
E山さんは植えて行きやすいように、床を整えていく。
そして私は、またもや除草と後片付け班(笑)
そして植物セレクト。
絶妙な呼吸で予定を終えました。
ランドスケープ的考え方
客土と石を置いて作った築山。
山本先生のアドバイスにより最初の予定の倍くらいの広さとなり、ぶーちゃん庭のロックガーデンにつながります。
当初、ここは雪の関係もありバックヤードと思っていたのですが、これまた山本先生のアドバイスにより、、大きく考えを変えることになりました。
というのもこちらから入って、芝庭越しに庭全体を見ると、ものすごく奥行きを感じるのです。
また、庭に入るには3件の家の脇のどこからでも入れますが、どの場合もプライベートな空間を通ってからの庭。
プライベート空間を通らないで庭を見るには、国道側から入るのが一番良い、、とうことにも気が付きまました。
なので、こちらは庭の入り口的に整備を進めることになるかと思います。
山には目障りな看板や国道の向こう側を隠すためにこれから育つ木を植えますが、その下をどうするかはずっと迷っていたのでした。
最終的に出した結論は、持っている大型植物の植栽です。
なにせ、日当たり抜群。
S野さんのアドバイスは所々にワイルドな感じでバラも入れてみては?ということでした。
庭に植え切れていないバラがありますからね。
きれいにかっちり育てなくとも、ボーボート育てるのがいい、、、という考え。
やはり三人寄れば文殊の知恵、、、、。
そして問題は、除草。
これに関しては3人の一致した意見は、やはり、、、最初の数年頑張って取るしかない、、でしたね。
楽しいおしゃべり
庭談義は楽しいです。
素朴なおかずのランチタイムとななりました。
おにぎり、茹で卵、南瓜の煮付け、インゲンの胡麻和え、味噌汁、買ってきた唐揚げ、りんご。
それにE山さんのお弁当も加わって。
S野さんからもセンスあるお土産いただいて。
なくなったと思っていた白いホトトギスが咲いていました。
「あ、これ、八ヶ岳倶楽部で買ってきたのだよね。
そういえば、あの時はE山さんもS野さんも一緒だった。
ほら、あの時買った三つの植物。
このホトトギス、サクラタデ、クロバナヒキオコシ。
みんな、ほぼ雑草だね〜って。。
楽し会話が続いたのでした。
明日も植え込みあります。
なんだか楽しくて嬉しいな。