部屋や仕事がスッキリ!といきたいところですが、そうではなく、10時間睡眠(今年初?)により体がスッキリの今朝です~。
私には一日休養するという日がありませんので、ほんとに溜まってきたときの睡眠が休養となります。
考えてみたら、この睡眠のためにできないことといえば少し早く帰ってできなかった昨夜の1時間仕事と、今朝の2時間の仕事で計3時間ということになりますが、このくらいは無駄な時間を省いてどこかでできそう~(^_^;)
なので今日からまた頑張りますっ(これ、お待たせのみなさんへの言い訳なのですが。。。。)
さて、写真報告が遅れましたが、東京で行われたRHSJのコンテナガーデニング協会の様子を少し。。。
今回の目的の一つに、宮崎市の「アナーセン」(デンマーク語でアンデルセンという意味だそうです)の川口さんに会うことにありました。
川口さんはパンジーとビオラの個人育種家の苗の普及に努めている方です。
個人育種家といえば川越路可さんというかたがとても有名です。
一般的なパンジーやビオラも本当にたくさん出回っていますが、それとはまた少し違った道を歩みながら、世に出て人気を博しているビオラやパンジーがありますが、それは川越さんから生まれた子孫の系統というのが多いのです。
例えば、よく知られていうものでは、見元さんのだったり桐生さんのだったり神戸ビオラだったり。
北海道ではあまり馴染みがありませんが、実は百合が原公園の展示会などでも2年ほど前から取り組んでいたのですが、やはりこれはコーディネートする人がいないとなかなか進まないというのも感じていました。
今回は個人育種が盛んな地元で活躍する川口さんに会えて打ち合わせを兼ねた話ができるということで、楽しみにいってまいりました。
来年5月から6月にかけて、滝野公園でパンジーとビオラの品種展を予定していますが、メーカーさんからはたくさんの協賛をいただき、個人育種家の皆様からも協力いただけることになり、その準備を進めている・・・・ということなのです。
川口さんは一人に1株ずつどうぞ、と、10周年祭に参加された方全員へお土産の苗を持参されてきました。
いろんな個性的なパンジーとビオラ。。。。
川口さんともすっかり仲良くなりましたので、冬の間に是非宮崎へ行きたいと考えています~よろしく~。
講演、式典後のパーティにはガーデン界の先生やスターがいっぱい~。
先日ブレインズで出演してくださったビズの八木編集長と白井温紀さんもいらっしゃいました。
白井温紀さんは、北海道の仲間に入れてもらえてうれしいとおっしゃっておました。
私たちの方がうれしいですよね。
今度の東京は1月です。