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プロのための実践的イラスト講座

正木先生の教室では毎回テーマを絞って、講座を行っています。

それはすべて正木さんの経験に基づいたものなので、語るものがとても説得力があり即実践できるといつも思います。

今回の内容は発想法と表現法。

これは過去6回の中でも繰り返し行ったことなのですが、正木先生自身も多分回を重ねるうちに確信されているような感じで、私も何度聞いても新鮮に感じる内容なのです。

さらに実習はより実践的になっていて、私にはピタリとくる内容でした。

では、どんなことをしたのか・・・・ということをチラリとお見せしましょうか。(許可を得ています)

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8名が限界なので、今回は残念ながらお断りした方もいるそうです。

教えてもらう私たちにもこの人数はちょうど感じ。

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これが最終的に仕上がったイラストです。

この講座では絵による表現法はもちろんですが、アイデアの生み出し法や、それを表現して最終的に伝える方法などを段階を経て考えていきます。

実は私は出身校を秘密にしておきたいほど、絵が描けなくて。。。(デッサンやスケッチはできても、何もないところから自分のイメージを表現するのは難しい・・・・)

私自身は水彩の基礎はいちお解っていますが(受験科目だったので)他の受講者の方は水彩を使うの初めてもしくは小学校以来という方がほとんどでしたが、皆さん、見事に鳥瞰図を描くことができました~。

皆さんのを並べてみてみますか~

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今回は「別荘」のイメージを描くという課題でした。

これは一般的なパースとは違いアイソメ法という描き方ですが、こちら方がビジュアル言語としては柔軟に伝えられるということに納得。

キャドなどで描くよりずっと温かみがあり、また正確な図面を描く前にイメージを伝えるための手法としては最適です。

私も一つ、ハードルを越えたような気がしました。

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ところで、、、帰ってきたらどうか雪が減っていますように。。。と願っていましたが、なんと増えていました~(涙)

ふつう、この時期から春の日差しも出てきて、暖気の日も混じり、徐々に雪が減っていくのですが。。。

ちなみに昨年はすでに1回目の融雪剤を撒いたと記録にあります。

おそらく昨年の倍以上は降っていると思われ、こんなに広いのにいよいよ雪を押すところに窮してきました。

で、今日も敷地内のハウスに行くにも決死の覚悟でホワイト状態の中を歩きます。

もちろん、車での移動も相当慎重にゆっくりです。

我が家からわずか500メートルくらいの距離ですが。。。。。

いったい、今年の空知の雪はどうなっているのでしょう。

2か月後にオープンなんて、考えられない雪の量。。。。

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