冬のご飯支度
夏より、ゆっくり作ることができます。
時間に余裕があるから、手間がかかるもの、時間がかかるもの、もたついていたら痛んでしまうもの、そして身についていない新しい料理、、、は冬ですね。
夏はさっさとできるもの、身についていて考えなくても勝手に手が動くもの、レシピなど必要ないもの、軽量なしの適当な作りのもの。。。。
世の中にはレシピなし、計量なしでは料理できない、、、っていう人もたくさんいますが、忙しい時はレシピとか見て作る事はほぼありませんでした。
やはりケーキとかは計量ありきでしょうし、微妙なものは温度とか時間とかか科学的な考えの人はもちろん。
そして同じものを提供しなけれなならない人もね。
私は、冬をその時間に当てています。
身についていない料理を試す季節ですわ。
おにぎり
昨日、濱ちゃん夫婦が新しくスタートする新天地=リフォームしたマイホームに無事引っ越ししたというので、おにぎり持参で行ってきました。
昨年より新規就農となりましたが、農地の整備とか納屋とか住居とか、、最低限の形を整えるのに一年。
ようやく今年から自分の農地で、自分の家での生活が始まります。
例えば、こんなものはレシピなしだよね。
生姜ご飯=千切りにした生姜を油で炒め、塩と砂糖少々で味付け。
梅しそチリメン=梅漬け(まだ干していない)とシソを刻み、油でカリカリに炒めたチリメンジャコを混ぜる。
この二つは大人の味ではありますが、夫さんには大好評。
何度もリクエストされます。
そしてレシピはない。
例えば、スープとか味噌汁も無限大。
本を書けば何ページにもなるよね。
お赤飯の日
いつもお料理を教えてくれる辻本宜子さんが提唱しています。
毎月1日と15日はお赤飯炊きましょうって。
でもなかなか出来ないでいました。
しかし。
なんだか無性に食べたくなって、、お赤飯炊こうかな、、っていうと、夫さん大賛成。
炊飯器や鍋ではよく炊きましたが(過去形)、セイロではやったことないのですわ。
蒸籠で蒸した餅米は格別の味ですから(餅つきの時、ついつい蒸しあがったご飯を食べすぎる)やはり赤飯も違いますよね〜〜〜。
マメヒコと作った大納言もありますが、イコロの森のWさんからもらった実家の小豆を使うことにしました。
そして頭の中でおさらいを。。。。。
蒸籠でむすお赤飯のレシピ、、、持っていませんのでね。。。。
宜子さんには聞きましたが。(まだ回答ないので、汗)
記憶を頼りにやてみようと思います。
ボウル
お豆といえば。
茹でミックスお豆が我が家の定番ですが。
ただいま在庫切れにつき。
これがあるとないでは料理の幅が違う気がします。
安心感もある。
そしてなぜか集まるいろんなお豆。
新しいのも古いのも。
お豆の良いところは、古くても時間をかければ食べれるところだと思います。
昨年3月。
こんなふうに。
そして。
こうして冷凍しますが、やはりジプロックでは半年経つと劣化しますね。
今年はもう少し小分けにして、母からきたフードセーバーで真空にして保存しようかな。
そして、、、表題にある「ボウル」ですが。
ご覧のようにこの時ばかりは、丼まで出さなくては間に合わないのですわ。
大きめのステンレスボウルと小さいホーローボウルはまあまああるのですが、どんぶりくらいのサイズがないのでね、、、、、。
ちなみに今一段出番が多いのは、タッパーウエアの容器で本来ボウルではないのだけど、大きさ的にちょうど良いやつとベトナムで長女が買ってきたお安いキッチュなプラボウル
なので、、人気の野田琺瑯を買うべきか、レトロな月兎を買うべきか、、、、。
それとも合理的なステンレス買うべきか、レンチンできるガラスのボウル買うべきか。
三男のYouTubeのためにもある程度「映え」が大事だしね。
迷っています。
アドバイスがあれば、、、、
よろしくお願いします。