百合が原公園スタッフが昨日全員揃って、顔合わせ&打ち合わせをしました。
百合が原公園店は札幌市の公園のなかにあるコテージガーデンの売店。
宮崎店長と新人5人を含む9人のスタッフで運営しています。
市内住宅地にある公園ですので、大勢の人が訪れ、付近の散歩コースになっています。
半分くらいのお客様はコテージガーデンを認識して来店されますが、あとの半分のお客様は札幌市が経営していると思っている。。。様なところです。
なので、客層、売れ筋が月形とは全く違い、最初は戸惑ったのですが。。。
でも、そこはさすがわが店長~(*^_^*)
バイヤーも務める宮崎店長の強力なリーダシップと眼力で商品の回転率の高い売店となることができました。
百合が原公園ではいつも何かしら展示会を行っていますが、租の展示会に合わせた植物も販売します。
いま行っているのは「春の花展」。
こんなかわいいチューリップがありました。
フミリス・テタテート。
これはかわいい~ので、この秋のアイテムに是非加えたいっ。
百合が原公園では、店長ブログにあるように雪の下にしてあった寄せ植えの球根を見事に食べられてしまって、昨日はその惨状も確認してきました。
実は月形でも80ケースほど、球根類を越冬させていますが、それはまだまだ雪の下になっていて、どうしたものかと思っていたところなのです。
昨日はトマトハウスの妻部分を完成させに怪力助っ人Kが来ていましたので、雪からの堀上を決行しました。
雪はまだまだ1メートル以上もあるのですが、一度は重機で上を掘ってもらっていた部分ではありますが、その中でも深いところに置いてあり。。。。
パンジーの堀上と違い、すでに芽が出ている球根類はかなり慎重に堀り、手で丁寧に雪をよけます。
・・と、このように、雪の下ですでに芽が伸びているのです~(これはアネモネ・ブランダ)
なので、まかせっきりにできないっ。ので、私も一緒に堀上げ作業をしました~。
重いのです、これが。当然、筋肉痛。
おかげで昨夜はぐっすりでした^_^;
昨夜は月形に移住したチバちゃんが新人スタッフを招いて歓迎会をしてくれました。
「よく食べるって聞いてたから、米一升焚いたよ」って。
いくらなんでも。。。20代3人、40代1人、50代の私と60代のチバちゃんをもっても、食べきれないっしょ^_^;私とチバちゃんはお酒飲んだら米食べないんだし。。
若者たちは月形名物のジンギスカンをモリモリ食べて、いっぱいあったチバちゃんのおかずも残らず食べて、温かいエールをいただき、帰途につきました。
いつもアリガトね、チバちゃん。