昨日は石屋製菓のコンテストの審査日でした。
皆さんの力作が迫力満点で置かれています。
印象深いものをご紹介します。
いかがでしょうか。
皆様、この天候の中、苦労されたと思いますが、素敵な作品があります。
この作品群は白い恋人パーク内にあります。
前回はバラが満開の時に行いましたが、今回はその端境期。
なので、バラに開花に左右されない作品作りをされるといいのではと思いました。
昨日、審査後、皆さんに総評を求められましたが、言い足りなかったことを少々。
マイナスポイントとなるのは
*今作った感がある=時間の経過を感じない
*入れすぎ=たとえたくさん入れていても、入れすぎた感じがしないならOK
*意図が感じられない
*植物の植生を理解していない
・・・つまり、この逆はプラスの要素にもなるということになりますが、コンテストですから最も大事なのは「インパクト」ともいえます。
つまり、教科書通りでは普通の作品になってしまうので、基本を押さえたうえでアッというような作品作りが求められます。
・・・とか偉そうなこと言っていますが、実際作ると本当に難しいですよね^_^;
。。。あ、で、もう一つ。それは「楽しんで作っている」、または生みの苦しみはあっても「達成感」を感じている、といったような作品には直接現れていない部分も大事ですね。
とにもかくにも、この様なイベントに参加するのは勇気と気力を必要とします。(体力も資金力も・・・)
多くの人に見てもらうことで大きく成長されると思いますので、興味のある方はぜひ参加されることをお勧めしたいと思います。
とともに参加される皆様には心より敬意を示したいと思います。
次も楽しみにしていますね(*^_^*)
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