男の今時ライフスタイル誌と表現していいのでしょうか。
たまに庭や植物を特集しています。
花業界ではない読者層に向けての内容だとこのようになるのだなぁと、相当興味深く読ませてもらいました。
と、同時にこれからの流れやヒントも多くいただきまして・・・
本の中に登場している植物はどちらかといえば砂漠の植物や観葉植物が多く、女性が好むバラや宿根草一年草は載っていません。
どうしてかな、ブルータスだからかな?と長女に聞きますと、「難しいこと言わないからじゃないかな。簡単に育つし。都会は場所もないし忙しいし、ビッチリ手をかけられないし。それにフォルムもおもしろいし」
なるほど。もちろん植物なのですが、まるで不思議な造形物のような形をしている生き物という感覚もありなのですね、きっと。
私も植物へのとっかかりはなんでもいいと思っていますので、若い人や男性、または普通には全く庭や花に興味を示さない人でも、形などから入ってくるというのは大変良いことだし、重要だと思っています。
そういえば、コテージの親株ハウスにも普段は店頭に出さない私のコレクション植物がいろいろありまして。。
いただいたものと買ったけどほったらかしにしているものがほとんどなので、たいしたコレクションではありませんが。
これらの植物はいつ陽の目を見るのだろと考えていたところなのですが、そろそろでしょうかね。
ところで、冒頭の特集は西畠清順さんと糸井重里さんでした。
西畠さん、やはり時の人ですね。
ここからは自慢ですが・・・(^_^)v
私も1月にこの温室を案内してもらいました。奇跡的に空いていた一日だったようです。
2月には縁があり、桜の木を切りに北海道へ。。。。
なのに、このハウスを見てもらうのを忘れていまして。。。
っていおうか、猛吹雪の日でしたので、ハウスまでは中々たどり着けなかったのですが。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こうして写真を探していますと、この冬の大雪のがたくさん出てきまして。。
この写真をもちまして、暑い地方の方に残暑お見舞い申し上げたいと思います。