札幌が雪の時は月形は晴れ。。。のとおり、昨日はいい天気でした。
月形町主催の英会話教室が全5回で行われ、そのうち3回だけ出席しました。
昨日はその最終日。
英語力、自分では中学2年程度って、思っています^_^;
が、外国人と話をするのはなぜか大好きなんです。
英国から来たALTのルーシー。
みんなで、英国のポピュラー料理を作りました。
私は主婦チームで。
時間がかかります…と言われた、ポテトのパイ。
正しい料理名は…後ほど^_^;
全般に薄味でしたので、残った材料は日本風にアレンジして少々濃い味付けを・・・^_^;好評でした。
あとはスコーンと女王陛下の何かの記念日に食べるというチキンのサンドイッチ。
和やかに、英会話教室は終了しました。
この時期だから参加できたお楽しみでした~。
外国人を見ると話しかけたくなるというのは、どうも幼児体験からくるもののようです。
私の母方の実家は三重県桑名市でお寺をしています。
祖母はそこでお坊さん(っと言わないかもしれませんが^_^;。。。。)をしていたのですが、戦前の若いころ、夫婦でハワイの西本願寺に派遣されていたのです。
なので会話程度の英語は十分だったのだと思います。
幼稚園の頃、妹と私を連れて母が里帰りをしたときのことです。
北海道へ戻るときは、祖母が東京まで同行しました。
母はそのころとても体が弱く、幼い子を二人も連れての長旅を心配してのことだったのだと思います。
東京の旅館で出会った青い目の金髪の男の外人さんと、ペラペラを英語で会話していたのを鮮明に覚えているんです。
道中の前後は全く記憶がないのですけど。
多分、わたし、その前で固まっていたと思います、と同時にすごなぁおばあちゃん。。。。って。
桑名の祖母はなんでもこなし、いろんなことを立ち上げ、新しいことも率先して取り入れた人だったと言います。
外国人と話をしたくなる時、おばあちゃんの血をひいてるから。。。って、思い込んでいる私がいるような気がします(*^_^*)