家族全員が集まって、年末年始を迎えました。
普段はできない料理を大晦日の午後二時過ぎからようやく始めることができました。
お節料理といっても始める時間が時間ですから、何もできません。
ナマス、昆布巻き、黒豆は隣の母からくるので、私は旨煮をつくります。
で、これだけは一緒に煮るのではなく、一つ一つ味付けします。
（写真のは銀杏を入れ忘れました^_^;）
大きな店に買い物に行く時間が全くないので、買い物はすべて町内のＡコープ。
誰だったか忘れましたが、ずいぶん前に一緒に町内で買い物をしたとき「ここだけで買い物をして料理できるの？」。。。みたいなことを言われたことがあるのですが(;_:)、そんなことはありません。
まあ、特別な物やしゃれた物はできなくとも、ある程度のことはできますよ。
特別なものは取り寄せればいいことですしね(*^_^*)
では、特別ではないけど、楽しんで作った年末年始の料理をお見せします～。
年越しは梅木家はスキヤキです。
この肉は特別の部類です(*^_^*)
今年は庭を造らせていただいた白老牛「牛の里」さんの最上級の牛肉を奮発しました。
いつもは、適当に松竹梅の牛肉を買うのですが、最近はだましが効かなくなり、安い肉になると急にスピードが落ち、残ってしまいます。
ので、今年はランクを最高級に絞りましたところ、やはり、完食^_^;
年に一度しかスキヤキをしないので、それもいいかなと思いまして。
三男のお茶碗にはてんこ盛りのごはん^_^;（おかわりすればいいのに。。。）
ちなみに三男、あまりにも食べ過ぎてこの後またまたバタンと横になり、動けない状態に。。。。。（三日で4キロ増えたそうな、、。）
ここ数年、餅切りは長女の仕事と定着しました。
きれいに切ってくれるので、適任(^_^)
明けて元旦。
ほぼ昼頃の朝食にお雑煮をいただきます。
梅木家のお雑煮は私の母の味＝三重県桑名＋北海道＋私のアレンジのハイブリット形？
関西風の濃い出汁をとり薄い色の澄まし仕立て。
それぞれ具を出汁で茹でておき、焼いた餅とお椀に盛り付け、熱々の澄まし汁をかけます。
大根、ニンジンの飾り切りは省略^_^;ですが。
あとはちょっとしたおかずで～。
ちなみに梅木家は伊達巻ではなく、出汁巻き卵が人気なので、いつもより濃いカツオ出汁を使った卵焼きを作ります。
予報に反して穏やかな元旦の昼間。
江別に住む妹一家もやってきていつものようににぎやかなお正月。
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昨年のお正月はずっーと雪が降り、のんびりもできない状態でしたが、今年は別世界。。。(*^_^*)
本日、長男は朝一で東京へ帰り、次男は札幌で同窓会、三男は岩見沢で友達に会いに行き、、、、と、それぞれバラバラの時間帯と好みに合わせ、ほぼ一日一杯キッチンに立っていお正月。
お天気に助けられ、ゆっくりじっくりの本日でした。
さあ、ちょっと昼寝でもしようかな(*^_^*)
