愛媛出身の笠さんのブログにあったように、行ったことがない四国の位置関係が今一つわからなかった私ですが。
やはり行ってみて、調べてみて、歩いてみると、位置関係などは理解できました。
高松(香川)は地味な印象。うどん屋だらけ。
松山(愛媛)は活気を感じましたね。飲み屋街にもそれが表れていました。
さて、松山と言えば道後温泉。
一度は行ってみたかったのですが、これの入り方が案外難しくて(*_*)
何気に見聞きしているときは頭に入らないもんだとつくづく今回思いました。
私はここは温泉宿とばかり思っていたのですが、ここは公衆浴場なんですね。
で、その入り方(コース)がいろいろあって・・・。
そう言えば、そうだわ^_^;
土曜日ということもあり、結構混んでしましが、何とか並ばずにはいることができました。
私はこれもまた経験と思いながら入りましたが、いろんな説明にめんどくさくなる夫^_^;
重要文化財の温泉を経験ということで、それはそれなりに、思い出になるでしょう^^;
私は昼間も十分楽しむことができますが、夫はほとんど観光には興味がなく、その土地の料理、とりわけ鮨屋に行くのが大好きで。
この日は35年ぶりの友達も一緒でしたので、その35年間の空白を埋めるごとく話が弾みました。
なんたって、34年間お互い音信不通だったのですから。
ここは松山出身の笠さんから教えてもらった鮨屋です。
北海道ではお目にかかれない魚を次々に頼みました。
もちろんカウンターで。
ホータレっていうのはイワシです。
のれそれっていうのは穴子の稚魚。
驚いたのはここの価格。大きくて立派な鮨屋ですが、値段はとても庶民の値段なんです。
穴子の白焼き
あ、これ一人分じゃないですよ。もちろん3人で食べました(*^_^*)
タチウオのたたき。
ちなみにサバの刺身も頼みましたが、それもまた北海道のサバとはまるで違う味。。。。
上品な味付けで美味しかった。
ケイタイの並べて撮りましたが、大きさが分かるでしょ(*^_^*)
で、途中、笠さんからのメールで「もぶり寿司」もおいしいと情報を得て、頼んだところ・・・・
このバラ寿司です。
いやぁ。。。。美味しかった~。
ちなみにこの職人さん。
「坂の上の雲」で登場したこのもぶり寿司を作った職人さんだそうですよ(*^_^*)
つまり、松山一の職人さんに作ってもらった。。。と言ってもいいのかも。。。。
ここの店、後でよく見たらすしや刺身以外にもいろいろあったのですね。
ここは「日本料理と鮨の店」ということなので。
この日、夫の体調いまいちでいつもの実力が出ていなかったの、かなり残念がり、次回、ここの鮨と料理を食べにまた来ようと。。。
飛行機に乗ってでも、また来ようと思う店、すごいなぁ…と思いました。
こうして、35年ぶりの友達と過ごした香川愛媛グルメ&温泉の旅一日目を終了しました。