すごい吹雪です(*_*)
ただ今スタッフ一人出社。徒歩なので雪まみれ^_^;
まもなく二人目出社するでしょうが、同じく徒歩なので雪まみれでくるでしょう^_^;
遠方から通勤のスタッフは本日偶然休暇の日です。
春めいてきた思っても、こうして一進一退を繰り返し、じっくり時間をかけて春になる、これが北国の春ですよね。
さて、春の訪れを伝えるサクラ。
東京では満開の知らせもちらほら聞きます。
昨日、三男が雪堀り上げを手伝うために東京から帰ってきましたが、三男曰く「東京のサクラに間に合うように東京へ戻るから」
同じく長女曰く「サクラに合わせて東京に遊びに行くから」
ということなんですが、これすなわち、北海道生まれ育ちの人間にとって、東京で一斉に咲くサクラがものすごく印象に深いということなんだと思います。
北海道では春の訪れは「サクラ」というよりは、なんといっても一斉に始まる緑の芽吹きや谷地に咲く野草。それにキタコブシとヤマザクラが加わる…みたいなイメージのような気がします。
でも、雪のない地方の人、特に周囲が人工物に囲まれている都会の春に咲くサクラは、心に大きく位置を占めるのでしょうね。
我が家は4人の子供がいますが、その内3人は大学から東京です。
その3人が「東京のサクラはすごい」って、口をそろえて言います。
これは2011年の井の頭公園のサクラです。このように公園に咲くサクラはもちろん壮観ですが、東京では住宅街にところどころに大木のサクラがあるんですよね。
駅までの道すがらサクラで春を感じる。それが東京かな、なんて。
滝野でサクラを活けた時、落とした枝を少しもらってきて、水にさしておきましたところ(*^_^*)
この様に満開に~♪♪
蕾だったのに、見事にすべてが咲きそうです。
なので、滝野もいい感じに咲いているのでは~と、思っていましたところ、スタッフから「どんどん咲いていま~す!」と、連絡が来ました~。
滝野公園のHPトップページもサクラに、滝野日記でも随時、開花情報を伝えています。
家の窓から見た、コテージの庭=ローソン方面。
まだローソンは見えませんし、サクラの向こうにあるアーチの天井がかろうじて見えている状態(*_*)
クレマチスが絡むフェンスはまだまだずっぽり雪の中。
春はまだ遠い感じもしますが、東京と同じ春を感じたい方は是非素敵なサクラが咲く滝野公園へ~。
私も満開の時、行かなくちゃっ思っていますが。。。。いつ。。。(*_*;