お休みモードでアップが遅れたのではなく、朝からいろいろとありまして(;_:)、今になってしまいました(*_*)
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では、さっそく本日の話題。
春になれば、ガーデニング植物関係の本の出版が相次ぎます。
及川フラグリーンの及川洋磨さんが著者の本です。
執筆に松尾園芸さんがいたり、監修が金子明人先生だったり、写真提供に藤川さんがいたり、その他にも知り合いの方がたくさん関わっているこの本。
いろいろな庭のシーンでの使い方や管理の仕方やおすすめなどがとても分かりやすく、描かれています。
で、このページの写真は・・・・・コテージの庭なんです(*^_^*)
写真どりしたのは北海道でライタ―として活躍されている藤川志郎さん。
本当に手をかけていないところなんですけど、クレマチスが咲くとここはとてもよくなるんです。
こちらは少し前に発売された本ですが、後ろのほうに宿根草の管理がとても分かりやすく解説されています。
こちらの本も裏を見れば、知っている人ばかり。
昨日、いろんな本を選んでポチっと買い物かごに入れましたが、新しいガーデニングの本が出ると、春だなぁって、思います。
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外では三男とスタッフI原が雪の中からバスケットを掘り上げています。
この作業が来ると春が来たと思いますが、昨日のような嵐もまた春の使者。(昨日は275号線の25台衝突事故で、国道も夜の8時まで通行止め)
毎年のように春の前の嵐はありますが、今年は回数が多いような気がする(*_*)。
ライターの藤川さんのブログに「みなさん、よくがんばりました。」という題で「北海道でガーデニングにたずさわるみなさま、今日まで本当にごくろうさまでした。 よく我慢されたと思います。」とあり、工藤先生のブログでも「今まで遊んでいたわけではないのですが、どうしてもいつもいつも最後の最後に全てがまとまってどばっと来る。この一気に来る感は世界最大規模でしょうね。スリル満点!! 」と、ありました。
藤川さんの言葉には「うるっ」ときた北海道ガーデナーは多かったでしょう。工藤先生の言葉にも「いや、ほんとに」と共感された方も多かったかと思います。
もちろん、私もうるっときて、その通りって、共感しましたし。
開店や各ガーデンのスタートまでもう1か月。
今を乗り切れば必ず春が来ますよね。