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愛ある剪定

昨日は工藤先生のバラの剪定教室でした。

開口一番「今日は有料?講習料は?」

2000円です。

「それは力が入る。しかもこの天気、今日来た人は本当に熱心な人だね」

・・・・と、会話でした。

いや、分かります。本当にその通り。

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昨日来てくださった方は、何をさておいても工藤先生の実践を見たかったのだと思います。

しかも、相手は毎年毎年雪と寒さに叩かれているバラの株。

冷たい雨がシトシト降る中、そんなの関係ない~と言わんばかりに剪定を始めました。

130507_2 古いもので植えて5年、新しいもので2年くらいですが、昨年の記録的大雪でほとんど地際で折れてしまいました。

なので昨年はほとんど強剪定でした。

で、昨年の気候が良かったせいもあり、いいシュートがバンバン出ましたが、残念ながら今年もずいぶん枝折れ(*_*)

でも、5年たったものは株が充実してきて、どんな状況にも負けないって言っているような感じさえしました。

工藤先生の言葉の端々でみそれを感じましたし、何よりもバラへの愛を感じる剪定に感動しました。130507_4

次々に切られていくバラの枝一本一本に切る理由をつぶやきながらの剪定。

昨日は本当にいい剪定だったと思います。

2000円の講習料の価値はあったと思いました。

工藤先生、ありがとうございました。

次回は6月8日。

バラ初心者の皆様への講習会です。

コテージガーデンからのサービスということで、当店でバラをご購入の方無料(過去も)になります。

当日参加もOKですが、一応ご予約ください。皆様のご受講お待ちしています。

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130507_7 今朝のコテージ売り場。

昨日の予報で-2℃とありましたので、用心しました。

今だしてある植物は寒さには強いのですが、霜にあたると痛むので売り物の価値が下がるのです。

今朝は雲がどんよりしていますので、霜は降りませんでしたが、水たまりには薄氷が張っていました。

明日から暖かくなるという予報がどんどん遠のいていくようで参りますね(・.・;)

早く本当の春が来ますように~。

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