剪定教室がK’s Gardenで開かれました。
先生は職人の中の職人、鮫島さんです。
あいにくの雨でしたが、「僕は雨は全く関係ありませんよ、雨が降ろうがどうしようが、剪定はできますので」と、にっこり。
受講メンバーにはプロのガーデナーもいて、一般の方もそれなりにワイルドな方ばかり。
土をいじるわけではないので大丈夫と判断しました。
主に低木をデモンストレーションしながら説明してもらいましたが、高木の考え方、針葉樹についても教えてもらいました。
一つ一つ丁寧に剪定しての説明です。
剪定の仕方はその人のセンスによりますが、人柄が現れますね。
鮫島さんはとてもやさしい性格が分かります。
これに先だち、コテージスタッフI原と一緒にK’s Gardenの低木剪定を三日間入ってもらいました。
I原によれば、鮫島さんはデモンストレーションの時はゆっくりじっくりですが、実際に仕事に入ると手が勝手に動く感じでものすごいスピードで剪定するそうです。
その後、ランチを共にし、みなさんからの質問の嵐の際、「僕はたくさんの木を枯らしているからね」とにっこりお話しされたました。
長い職人歴の間には失敗もあり、その豊富な経験の元に今の鮫島さんがあるのだと思いました。
静かに穏やかに話される言葉の端々に重みを感じます。
次年度のお願いもしましたので、何かない限り来年も行います。
樹木を知ることで庭の世界が広がると思います。
来年度は多くの皆様に受講いただければと思っています。
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梅木家リノベ
我が家ですが、キッチンの床がもとの木肌になっていました。
左が今までの塗装、真ん中で中途半端なのが予定の塗装、右がもう一つの候補。
真ん中と右は階段下で冷蔵庫と収納になるので試し塗りをしました。
塗料はいつも庭工事で使うオスモです。
この塗料には絶大な信頼を置いているので、高価ですけどここのメーカー以外考えていません。
塗料というよりは色つきワックスと言った感じです。
本当は昨日の夜塗りたかったのですが、床の仕上げが荒くて、もう一度細かいサンダーで仕上げ直しをしてもらいます。
その後の塗装です。
この塗装、微妙なので夫には任せられないなぁ。。。。。。