フーミン＆OZ佳代ちゃんが泊まった日の朝ごはん。
身体にやさしい朝ごはんにふたりとも喜んでくれたようで～(*^_^*)
で、この日ですけど、ニセコに行けるかどうか、天気次第だったので随分迷いました。
しかも周辺を事前に調査したところ、火曜日休みっていうところがダントツ多く、さらに時間が限られていて、午後4時の飛行機に乗れるよう千歳に送るのはかなりチャレンジャーだなぁ・・・・と。
でもっ、幸い天気はいいし、行けそうだという判断で出発いたしました。
往路、中山峠は新雪だったので、青空と雪のコントラストがきれいで、とくにフーミンは興奮気味。
この日は暖かい日だったので、本当の北海道を堪能するにはうーんと寒い－20度くらいになる天気のいい日か、雪がどんどん降り積もったり、猛吹雪の日がいいのだけどなぁ・・・^_^;
…とか言いながら、道中止まらないオシャベリ。
久しぶりに顔を見せたという羊蹄山が見える元スタッフごまめ＊シガに会ってから、ニセコでランチ。
ニセコ駅にある、茶房ぬぷり。
味わい抜群の店。
今年は店主の松田さんとはオープンガーデンの関係で昔から知り合いですけど、今年は私を2度もニセコによんでくださいまして、グッと距離が縮まりました。
待っていたランチは。。
人気のカレーと、、、
カボチャのグラタンと・・・・
地元の名ハンターが仕留めたという小鹿の肉～（食べ過ぎ名のは分かっているけど美味には勝てない^_^;）
それにしても。。。前にも白老で仕留めた小鹿をいただきましたが、小鹿は本当に美味しい。
ラッキーだねと言いながら、たっぷりいただきました(^_^)v
本当は連れて行きたいところがまだまだあったのだけど、何せ時間が迫っているので、あっちへ行けば〇があり、こっちの道からは△があるという説明だけツアーとなりまして。
ところで、店主の松田さんは地元ではバリバリまちづくりをしている有名な女性なんです。
自然に恵まれているとはいえ、住民の意識をあげたり、ひっぱたりしていくにはいろんなことがあるのだと思います。
今回は季節的なこともあり、庭めぐりはしませんでしたが、前の日には尊敬する千歳の花茶の小栗さんに会ってもらうことができ、この日は松田さんにも紹介することができました。
環境や立場が違うとはいえ、フーミン＆佳代ちゃんと通じるものがあるはず～と、短い時間ではありましたが紹介できてよかったです。
そして最後。
美笛峠経由でしたが、雪道ではなかったので、スイスイ～。
予定より1時間近く早く到着思想だったので、そうだ～mion農宛に寄れるわあ～っ。
ヤッパリ女子は買い物大好きですよね。
色々迷って、素敵なものをいろいろゲット。
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こうして二日間の濃密な旅は終了しました。
人と人の関係って、一方通行じゃなくなった時に心が通じ合えるし、友達にもなるって思うんです。
フーミン＆佳代ちゃんとはいろんな意味で心が通じて、自分も高まるなぁって、いつも思っています。
来年もまた来るから～って、帰って行った二人。
遠くまで来てくれて、ほんとにありがとね。
