正確には昨日夜ですけど。
一日遅れで戻ってまいりました。
私が動くとき、なぜか大雪に当たってしまい、しまいには低気圧ガールとまで言われるようになってしまった私^_^;
この度の100年に一度という大雪にバッチリぶつかってしまいました。
写真は一夜明けた土曜の朝@三男の住む三鷹台。
しかし、冗談では済まされない今回の大雪。
フェイスブックにどんどん入ってくる関東甲信地区のハウス被害に、屈指の豪雪地帯にすむ私としてはいても立ってもいられない気持ちでした。
というのも、道外での生産者さんのハウスにお邪魔する時、瞬間的に自分のところとの違い、つまり、この作りはやはり雪のないところでの作りだなぁと、感じていたのです。
連結ハウスが多いので、雪の逃げようがない。
もちろん、雪なんて想定外でしょうから、パイプの太さ厚みとか、ビニール=プラスチックの厚みも違うはずで、少しの雪でもたわむでしょう。
月形の様に豪雪地帯でもハウスに30センチの雪が溜まると、雪を落とすためだけにでも暖房入れますから。
その時に雪の逃げようがないつくりだと、この度の大雪ではやられてしまうんですよね。
取引先の生産者さんから悲鳴のようなFB記事が入った時、まずは昨冬、一昨冬二年続けての大雪を思い出しました。
潰れたハウスを見た時の絶望感。すごく分かるだけに、言葉の掛けようがありません。
豪雪地帯にすむ生産者としてのアドバイスがあれば、少しはお役にたてるかなとも思っています。
被害に会われた関係各者さま。
心よりお見舞いいたします。一日も早い復興をお祈りいたします。
もし、雪対策において何かアドバイスが欲しい場合は遠慮なくご連絡ください。
正木先生の松陰塾。
丁度この時期、プランの絵を描く時期とぶつかります。
描く気満々で帰ってきました。
さあ、仕事、ガンバロウ。
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美味しくて楽しい話題をっ、と思いましたが、関係者の皆様の被害が大きいので本日は控えました。
明日以降にしたいと思います。