私の庭の植物、昨年11月にガッチリほりあげまして。。。。(@_@;)
掘り上げられた株は今このように冬を越しました。
増えすぎたものは株分けして、旅立ちを待っている状態なんですが。。。
今は庭の目覚めの時期です。
日々目を覚ましていく植物を見るのが本当にうれしく、力をもらいますよね。
でも、、、、ガッツリ庭の植物を掘り起こした私の庭はチョー―寂しくて。。。。
でも、庭のアチコチが相当痛んでいて、直すなら今年っ、なので今年は我慢ガマンがまん(*_*)
庭から掘り上げたクリスマスローズです。
大小40株ほどありました。
これらの写真が庭にあった時の姿。
露地から堀上げた株とポットにあるものでは、古葉=昨年の葉の大きさが凄く違うことに気が付きました。
露地株の葉はとても大きい。
葉をカットするとと。。。
こんな感じです。
古葉は、痛んだものだけを取り除くという先生と、冬前にバッチリ取り除くという先生がいます。
雪国の私の庭では、葉が相当痛むし露地がほとんどなので鉢栽培よりかなり葉が大きくなるので、やはり古葉は冬前に切った方がいいでしょう。
一方、鉢栽培や雪がなくて葉の痛みが少ない場合はいたんだ葉から切り除くというのがいいのかなぁ。
古葉を取り除き、そのまま育てると、この様に咲きすすみ、花が終わりに近づくころから葉が展開してきます。
最近流通しているクリスマスローズは鉢花の様になっていますので、葉も繁々としているものが多いです。
わたしにはこれが自然な形で、この状態の時に葉が繁々あるとちょっと不自然さも感じています。
今日は芦別の生産者さんのところからクリスマスローズを仕入れてきます。
北海道の皆さんにと、雪の下で越冬させたものです。
この他、コテージガーデンのクリスマスローズもワケあり含め、いろいろ用意していますが、ほとんどが雪の下の越冬苗です。
ワケあり500円からいろいろ。
週末から始まるクリスマスローズ即売会@月形本店&百合が原公園店に是非来てくださいねっ。