山野草をサンドプランターに植え込む教室でした。
まだ芽が出ていないものもあり、かなり寂しい感じですが、今にニョキニョキ~っと。
山野草。
土と水と光の扱いが重要ですね。
その野草が自然にあるときに、どのような状態にあるのか。
つまり、山の上の陽が燦々と当たる瓦礫のようなところにあるのか、林床のフカフカの土にあるのか。
山野草やさんはかなりマニアックな世界ですので、だいたいは同じ扱いをして普通の園芸店とは違う扱いをしています。
なので、水管理で失敗することが多いです。
例えば、コマクサとシラネアオイは全く別の世界のモノだという事を理解すべきですね。
私も理解するまでいっぱい授業料を払いました^_^;
春が猛スピードなので、ついて行くのが大変っ、って感じの今日この頃ですね。
スポンサーリンク
スポンサーリンク