うーーーん。マイナス8度か。
地温と芽の話を書きたくて、カメラを持ってに足を運んだら、アレー寒い。
この寒さはかなりです。
温度計はマイナス8度。時間は朝の5時15分。夜明け直前。
ほうれん草や小松菜みたく、霜に当たりながら、強くなり感じです。
でも、実はハウスの移動で、温室育ちを一重ハウスに移したばかりなんです。
花の咲いているものは、確実に花がだめになります。
株は大丈夫だけでど、最近の陽気で徒長した葉もおそらくダメになります。
マイナス3度くらいなら平気だけど、マイナス8度は厳しいかな・・・・。
油断大敵って分かっているのに、またやっちゃいました。
毎年何かかにかやられます。私の責任です(涙)。
気を取り直して。
球根の芽は元気!!
ポット植えの球根です。
全くダメだった原種チューリップがありました。
この品種だけほとんど根も出ていなかったので、球根自体がダメだったと思われます。
お買い上げのお客様も大勢いるので、対策を考えます。
さらに気を取り直して。
庭の芽があれこれ出ています。
もう少ししたら、何がなんだかわかります。
地温と積雪と球根の芽吹きとの関係は密接だと思います。
ノーザンホースパークなど寡雪地域(積雪の少ないところ)はバッチリ地面が凍るので、雪融けが早くても、芽吹きは遅いです。
月形のように豪雪地帯は既に雪の下から芽が出始めているものも多いです。
光も雪を通して届いているのかなぁ。
誰かこの疑問に答えてくれませんか~。
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