写真は昨日の夕方、母とSガーデナー。
昨晩秋、庭の改造を決意し宿根草を掘り上げましたが、バラやクレマチス、シェードのものは残しました。
春は悲しくなるほどの淋しい我庭でしたが、残したバラやクレマチスがモリモリとボリューミーに茂っていまして、今がいいところです。
私の庭は無肥料。
なのにこんなに大きく育つのは、元々の土質と10年以上かけ土づくりにあります。
このエリアは家庭菜園だったので、毎年どっさりと堆肥を入れたのでした。
元々の土質といえば、工藤先生も月形の土を「持ち帰りたいほどの地味の豊かな粘質の赤土、やめられません」と表現していらっしゃいましたが、本当にその通りと思いますね。
土。
庭を構成するうえで最も大事なものと思います。
もちろん畑も。
土に恵まれて良かった。
なお、今年は梅木はオープンガーデンをしていませんので、立ち入りをご遠慮いただきますよう、ご理解願います。
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