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いろいろなお客様

最近はお客様なお傾向がはっきりしてきました。

ウィークデーはお友だちとジックリ来るお客様が大変多く、ゆっくり時間をかけて選びます。

だいたい私と同じかそれ以上の年代の方が多いようです。

以前の週末は通りがかりの方が大方のですが、最近は目的を持ってしかも熟年カップルが80パーセント!!

つまり、男性が増えました~。

滞在時間も長いです。

お2人で品定め。

5年位前とは全く客層が違うように感じます。

昨日の日曜もいろいろな方がみえましたよ~。

みなさん、癒されていたように見えたのは気のせいではないと思います。

ここの空間、私の癒しの空間なんです。

080608 ところで・・・

ただ今工事中の個人住宅の煉瓦の並べ方を検討中ですが、これがコテージガーデンの庭の煉瓦。

この感じを初めて仕事する職人さんに説明するのは難しく、やはり写真が一番です。

どう?いい感じでしょ。

0806081
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POSTED COMMENT

  1. fuming より:

    ガーデニングの「背景」も、いつの間にかずいぶん…
    ガーデニングの「背景」も、いつの間にかずいぶんと変化してきましたよね~^^
    やはり、一昨年のパネルディスカッションでやったとおり、そのムードを力強く牽引しているのは明らかに女性パワーだと思います。
    以前、日本庭園の専門誌「庭」にオープンガーデンについて4ページの記事を書かせてもらったのですが、そのときに、編集者が「庭主」という言葉に違和感と新鮮味を同時に感じた、ということをおっしゃっていました。
    いわゆる日本庭園では「施主」って言葉しかないんだよね~いわゆるオープンガーデンの庭なんかでも、地面の持ち主は確かにご主人(=男性)かもしれないけど・・・庭で長い時間を過ごし、植物たちに愛情を注いで庭全体を育てるのは主に女性で、それは「施主」ではなく、庭を育てる「庭主」なんだよって説明したら、大きくうなづいてくれたのが印象に残ってます。
    これからは男性の感性も、ガーデンにおける独自の世界を展開していくパワーになっていくのかも知れませんね^^
    コメントにしては長くなっちゃった^^;

  2. E より:

    久々に暑いですね。
    久々に暑いですね。
    熟年パワーがガーデニング会を盛り上げるんですよ~きっと。

    私のように微妙なお年頃は、まだ第一線でバリバリ働かねばならないので
    時間もお金ももう少し余裕がない…(泣)

    手を広げたくても 管理に限界もあって。
    仕事柄もありますけど、仲間うちの間では 「老後の楽しみ妄想族」

    嫌いじゃないから、無理してでも楽しみたい!が、現状なんだぁ…(?~?)ξ

    コテージは心のオアシス。 宿根草見に行かねば!!

  3. たなべゆうこりん より:

    わたしも夫婦で庭造りをしていますので、いつも主…
    わたしも夫婦で庭造りをしていますので、いつも主人と一緒にガーデンショップに出かけていますが、本当に夫婦で来ている方が多いですね。
    もっともっとガーデニングの人口が増えて、花に囲まれた生活ができればいいですね。
    うちの庭のバラもたくさんのつぼみを持ってこれからが楽しみです。

  4. しゃちょう より:

    fumingさま
    fumingさま
    Eさま
    たなべゆうこりん様
    本当に驚くくらいに、熟年カップルが多いのですよ。
    梅木家では考えられませんが、皆さん仲がよろしくて。
    我が家は家族全員それぞれ独立って感じですから。
    団塊世代のカップルぶりは今後を占うような気さえします。
    先日みえた常連のお客様は普段はウィークデーに友だちと来るのですが、多分はじめてご主人と一緒でした。
    我が家と同じく4人の子供がいますが、ようやく学費がかからなくなり、その分庭にかけられるとか。
    こういった感じの方が多いです。
    ちなみに、わが両親も庭だけでは足りなくて畑を始めました。
    ついでに手をつけられないでいる私の分野もお願いしてしまいました。
    これは後ほど「ジジババのガーデン日誌」みたいにアップしますね。

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