写真に収めることが出来なかったのですが、今朝はトマト冷麦でした。
言葉で御伝えするのむずかしいのですが、完熟トマトに麺つゆ、ネギ、ショウガ、ミョウガなどを合わせたものをタレにして、ちょっとだけオリーブオイルと黒こしょうガリガリ。
これがメッチャサッパリでおいしくて。
元はライターでお料理メッチャ上手な野菜ソムリエ、トマトイベントでもお料理をご披露してくれた森廣さんに教えてもらったもの、、を梅木流に。
この場合、絶対条件が畑で完熟トマトなんです。
コテージのプレミアム完熟トマト。
普通の農家さんではこれは完全に跳ね品。
市場では取引してもらえませんね。
青いトマトが普通なので。
私は目指すところが違うので、この段階で(採り遅れも混じっていますが)収穫です。
おそらく味は全く違うはず。
なので、売り物にならないものも多く、そういったものを瓶詰にしておきます。
が、完全に家内工業^_^;
もっとちゃんとした施設でシステマチックに作るならコストも抑えられるかと思いますが、、手間暇半端ないです。
先日、スタッフで反省会をしたのですが、この瓶詰が一番売れなかった。
高すぎるのでは?という声が上がりました。
。。。でも、今のところ800円以下では売れないですね。
企業努力がしたいと思いますが。。。
この瓶詰使うと。。。100円のトマト缶は使えなくなりますよ、きっと。
トマトの味がダイレクトに出す料理には。。。やはり完熟トマトの瓶詰ですね。
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Unknown
ライバルは農家さんの直売所でしょうか?
札幌近郊だとお気に入りの農家さんを持っている人って多いような気がします。
ランチドライブのついでに買い出しとか。
ブランデー何とかとか、梅木さんの言うところのプレミアムトマトは
売って無いかも知れませんが、取り遅れ?の畑で完熟トマトはかなり安く出ますし、
最近は趣味で?オレンジや黒玉も作って、大玉赤黒オレンジ一個づつセット等
楽しく気軽に楽しめる工夫もあり、庶民にはありがたいです。
お味もスーパーのものよりは断然美味しいですし。
瓶詰めはそこまでお味に凝る人なら自分で作るかなぁとも思います。
ちなみに、うちはサンマルツァーノ二本有れば1年分確保出来ます。
プレミアムトマトは何度チャレンジしても、庭先の家庭菜園では無理
(降雨毎に身割れがひどく、赤くなるまで持ちません。ハウス必須?)
でしたが、サンマルツァーノは小さな畑でも毎年鈴生りで、丈夫。
レゼルバにしてからは味も上がりました。
因みに火山灰基調の肥料持ちの悪い土ですが、春先の堆肥で頑張ってます。
長々と書いてしまいましたが、梅木さんが『誰に』売りたいのかを
はっきりさせて色々設定したらいいのかなと思います。
コテージファンの人たち?一般庶民?料理人?それぞれ価値観も金銭感覚違うと思います。