ちょいと、道北道東方面へ出張でした。
まずはマウレ山荘。
完成したマウレの庭を地元の関係者の皆様へお披露目ということで、私もホスト側としての出席です。
マウレの庭までは月形から200キロ。
通いなれた道とはいえ、やっぱ遠い!!
大雨の日でしたが、ガーデナーのEさんと、芝などの管理を担当しているTさんが出迎えてくれました。
まず最初にチェックしたのは「看板」。
枠に収まると看板らしくなりました。
植えてある花も秋らしい色合いです。
エキナセア。
長く咲きます。
これはなんていう品種かなぁ。
プライリーサン?(後で調べなくっちゃ)
昔はこういった感じの葉は私の範疇になかったのですが、今はやたらに好きです。
好みは変わるものですね。
これだって、物心ついたときから庭にあって、お盆の仏さんの花だったような気がします。
クロコスミアはルシファーという高性の品種が園芸店に出回っています。
写真の品種は昔から庭にあるものを、ようやく見つけて増やしました。
クロコスミア・クロコスミフロラというらしい。
ルシファーより低めで、その分株が乱れず、カチッとします。
大きくなりました~。
ヒメヒマワリって言う名称で出ていいることもありますが、正確には違います~。
ヒマワリとは属が一緒です。
ヘリオプシス‘サマーナイト’
茎が赤く、花芯もすっきりと濃く、とてもいい花だと思います。
ヘリオプシスは和名キクイモモドキですが、特にこの品種はお気に入り。
多分、切花としても優秀。
この外、ガイラルディアも咲いていて、ヘレニウムもボチボチ咲き出していました。このように、秋は断然、黄色と赤の花が多くなります。
オータムカラーということでしょうか。
この時期、青系の花はちょっと寂しい感じがしますよね。
実際、わたしの庭にも思いっきり赤と黄色を植えてみたくなるのも、この時期です。
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