3泊目は温泉でした。
個室に温泉がついています。
そしてこの広さ(^-^;
台湾の大浴場は水着着用とのことで、日本スタイルで入れるのは個室のみです。
ベットリームより大きな温泉がついていました。
旅館自体はちょっと古めで昭和な感じ。
台湾はかざんこくなので100くらいの温泉があるそうですよ。
日本統治時代から温泉が広まったとか。
行ったところは台南の山側、だいぶ標高が高いところにある泥温泉でした。
蛇口を捻るとちょっと熱めの泥温泉がどバッーと出て、水で温度調節をします。
泥パック用のドロもあって、とてもいい湯?(*´?`*)??
台湾人が日本の大浴場に入るのは相当勇気がいるって、言っていました。
そして温泉付き個室は高くて中々入れないって。
日本にはいい温泉はたくさんあるのに。。。ちょっと残念ですね。
そして晩御飯はお迎えにある地元野菜山菜料理の店へ。
厨房の外、入り口近くにおいてある新鮮野菜。
注文に応じて次々と、ここの野菜がつかわれていきました。
多くの家族で賑わっている店内。
柔らかくて美味しいオオタニワタリ。
かんがえてみたらわたしたちもわたワラビやゼンマイなど羊歯を食べますものね。
オオタニワタリがこんなに味とは知りませんでした。
ここでは説明しきれない葉っぱを中心にいただきました。
かなりヘルシーなものだったらしいです。
翌朝、無人だった厨房をちょっと覗かせてもらいました。
火口が6個。
これだもすぐに料理が出てきますね。
流行っている店の厨房は戦争みたいです。
もたついてる暇ない(^-^;
そして最後の日の夜はタクシーの運転手さんが連れて行ってくれた台北の大衆居酒屋的なところ。
夫は必ずチャーハン頼みます。
私はお腹に優しいヘチマのスープ。
臭豆腐。
ここのは強烈だった。
麻婆どうふ。。。イマイチ。
どれが何か料理したら見分けつけにくいけど、豆苗の茎の太さにびっくり。
唐揚げ的なもの。
私は食べませんでした。
シイタケの天ぷら。
添えられたフライドガーリックがおいしかった。
こうしてザックリ台湾の食リポは終了です。
最後にこアボカド。
大きくて最初は何かと思いました。
大味かなと。。。思いきや、完熟でメッチャ美味しい。
醤油とわさびほしくなりましたね。
。。。。。。
台湾の味。
完熟で懐深い。
なんだかこのアボカドみたいって思いました。
台湾食い倒れの旅・温泉
スポンサーリンク
スポンサーリンク