甘いものに目がない。。。というわけではない私。
っと言おうか、あまりに甘いものはダメな私なのですが。
台湾で食べたやさしい味の豆花というスィーツはとても気に入りました。
街角にもいろんな店があったのですが、残念ながらお腹の余裕がなく。
ちょっとだけ食べた味を頼りに作ってみました。
簡単に言えば豆乳プリンに蜜をかけて食べるのですが、トッピングに煮豆など。
今回、お豆をたくさん調理しましたが、古くて苦労した小豆は黒糖のゆるい餡に、スナップインゲンは驚くほど美味しい白餡に、そして味付けなしの緑豆と、母が炊いた黒豆。
それにちょっとだけアクセントにりんごジャム。
本場の豆花を食べ歩いている長女が語るに、豆乳を固める凝固剤が違うためどうしても台湾のものとは違った食感になるけど、これはこれで美味しい。
したがって豆花とは言えないけど。。。スィーツとしてはやさしいお味で美味しい。という評価。
今回は普通に売っている豆乳で作ったので、豆乳寒天の味もイマイチなのかもしれないなぁ。
でもでも。。。わたし的には優しい甘さで、あとを引く美味しさ。
スタッフに試食してもらって、よければカフェのメニューに加えたいな。
そしてお正月休みだからチャレンジできる新メニューへの挑戦。
せっかく台湾の食材買って来たのだから、薬膳も試さなきゃね、の第一弾。
山薬鶏湯・シャンヤオジータン、ただいま調理中。
ちょっとアレンジしてね。
たべたものは直ぐに試したくなる。
お正月ならではの楽しみですね。
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