夕べから雨がずーーっと降っています。
雷も相当だったので、寒気が一気にやってきたのでしょう。
雪はもう少し待ってほしい~と思うのは私だけじゃないと思うけど。
準備が出来たら、さあ、どうぞという感じなんですけど。
雪は植物を寒さから守ってくれますからね。
さて、ディズニーレポートはハンギングバスケットを紹介しましょう。
菊の懸崖仕立てを利用したバスケットがたくさんありました。
なるほど~と思いました。
11月を感じさせる植栽です。
ほかの季節はどんな花が植えられているのでしょう~。
こういったところでは数もたくさんありますし、一基一基が作品ではなく、全体が調和しているかどうかが大切ですよね。
単純な植栽でもボリューム感があったり、数が揃えばたいへん見ごたえがあると思います。
花の公園やガーデンではないので、花が主張しすぎないためにも、何気なさとその逆でもあるポイントとしての植栽が求められるんでしょうね。
明るくウキウキする物を求められているのは間違いないようです。
ハロウィンバージョンはやはりオレンジです。
そういえば、この前日にみた丸の内のガーデニングショーでもマリーゴールドを使っていました。
日本の中心地丸の内をマリーゴールドを使いながらも、たいへんモダンなバスケットに仕上げていました。
マリーゴールドは本州では秋の花なのでしょうね。
日比谷のガーデニングショーはさすがにマリーゴールドの姿はありませんでした。
日比谷の場合、一基一基が主張するコンテストだから当然か~。
ここはジャングルクルーズ(だった?)の入り口のバスケット。
ここからのジャングルの表現がお見事で、解説を聞けば聞くほどうーーーーんとうなってしまいました。
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