屋久島報告を終了する前にブレインズの交流会があり、その感動熱いうちにブログアップしてしまいました~。
再び屋久島に戻り、今度は植物編です。
この辺は照葉樹林帯といって、ツバキのようなつるつるした葉を持つ常緑広葉樹が多く自生するところです。
落葉広葉樹中心の北海道とは全く違った印象を受けるのはこのためです。
森の中はコケとシダの宝庫でした。
一説によると400品種?600品種?のコケとシダが自生しているとのこと。
天気がよかったら、キラキラしたコケの写真をつることができたのになぁ~。ちょっと残念。
コケやシダの植え込みの参考になる自然の植栽がゴロゴロある。
これはキイチゴの仲間ですか?って聞いたところ、フランボワーズだと教えてくれました。
ヒメシャラです~。へぇ~、こんなんだったかなぁ。別物に見える。
花色には個体差がありますが、とても清楚できれいな花です。
屋久島で車を走らせていると、どうやらクワズイモらしきものをよく見かけます。
調べてみたら、四国南部まで分布しているんですね。
へぇ~。
このシダはなんだったかなぁ。
とてもきれいな切れ込みでした。
フルーツガーデンというところにも行きましたが、そこではイロイロな南国の植物を見ることができました。
ウォーターレタス。大きくてビックリ。
原種のインパチェンスとハイビスカス。続けてどうそ。
巨大なゼンマイ?
巨大なトクサとその胞子?
ディズニーランドの時も感じたけど、南の植物もまた面白いものだなぁ~と、思いました。
スポンサーリンク
スポンサーリンク