まずは鵜土神社の獅子(?だっけ?)
シカは素早くて撮れませんでしたが、サルはこのとおり。
次男、ぶーちゃんのブログにもサルに囲まれたとありましたが、まさしくこのあたりの話で・・・
西部林道という世界遺産に指定されている場所の道路は一車線でたいへん狭く、うっそうとしていましたが、少し明るいところに出るといくつものヤクザル軍団に出会いました。
全然避けてくれないので、サルの間をスラローム運転した次第です。
ほら、こんな風に、近づいてもくつろいでるのがお分かりですか~。
これ以上近づくと「キィ~」っと、威嚇してくるか、逃げていきます。
時期が違うのか、雨が降っていたからなのか、鳥も見かけませんでした。
さて、やっとグルメの話に入ります。
といって、まずは焼酎の話から・・・
さすが九州は焼酎の本場です。
宮崎県庁の隣にある物産館では様々な焼酎が並んでいました。
なんと一番人気の「百年の孤独」は、抽選なのです。
実はこれを作っている酒本黒木酒造は夫の同級生だそうで、少し前にクラス会であった時、注文はたくさん来るけど数が作れないと言っていたそうです。
もちろん、いくらもと番長の夫でもこっそりも渡せないって~(当たり前じゃ~。)
この夜に行った焼肉屋さんにはあったのでもちろんビールのあと飲みましたよ~。飲み終えた空のコップだけでゴメンナサイ。
お土産には同じ黒木酒造の「橘」という35度を買ってきたのですが、「これは奥さんの旧姓」と夫が教えてくれました。
やはり35度は美味しいです。
焼酎といえば屋久島ではもちろん三岳ですが、これは島内ほぼ売り切れでした。
曜日を決めて販売するのだそうですが、並ばなければ買えないそうで。。。
巷の情報では木曜日が販売日だそうです。
私はペットボトルのような入れ物に入った400ccくらいの正真正銘の三岳を4本だけ買ってくることが出来ましたが。。。(飛行機が遅れて、空港の売店の人が教えてくれたところに買いに走った~)
焼酎人気はすごいですね~。
焼酎の話で終わるのもなんですから、宮崎の夜に食べた焼肉の報告。
宮崎牛です。
妹の話によると日本一になった牛肉とか・・・・
牛肉苦手の叔母もこれなら食べられる~と喜んで食べていました。
屋久島は時化(シケ)のため、首折れサバにありつけませんでしたがトビウオは食べました。
う~ん、あっさりしていて焼き魚も刺身も(ホテルで出た)、から揚げも美味しかったです。
またトビウオのさつま揚げは超美味で帰りに買って行きたかったけど、すり身しか見つけられませんでした~。残念。
最後に立ち寄ったフルーツガーデンでは入場料500円でガイドしてもらい、各種のフルーツをご馳走になりました。
ジュースも美味しくいただき満足しました。
今回の九州屋久島の旅は実は叔母のスポンサーつきです。
私は3姉妹ですが、なかなか一緒に揃うことがないのですが、叔母のおかげで実現しました。
楽しいプライベート旅行でした。