日記

叔母

今日は長女と父の妹と一緒に父の姉の施設に行って来ました。

昨日、年賀状の話をしましたが、
叔母の元には施設に移るのでこの年賀状を最後にしたいという友達からのものも届いていました。
そして叔母もまた年賀状を書くこともままならない事を嘆いていました。

写真は昨年暮れ、父と母を連れて行った時のものです。
最近は私の親の世代の施設話が続々と聞こえてきます。
自分で外に出られないということは、施設が自分の世界の全てになるという事だから、好きなものに囲まれて暮らしたい人にはストレスもあるだろうな。
今までは深く考えた事なかったのですが、身近な人が施設に入った事で、なんだか切ない気持ちのなったのでした。
救いは叔母の施設は庭がとても綺麗という事にあります。
玄関にはたくさんのバラが植えてあり、夏に訪れるのが楽しみ。
庭が綺麗な施設。
それだけで、癒しになりますね。

家に帰ったら、今日も年賀状が届いていました。
その一枚一枚を楽しく拝見しました。
たくさんの年賀状を頂ける事に感謝の気持ちが溢れるのでした。

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