トマトのセル苗をポットに上げますが。
普通の苗とは違って、ガッチリした苗に育てるにはちょっとしたコツがあるんです。
どうもいつもと違う感じなので、昨年春までいたベテランパートさんにメールして指導をお願いしたら、その気の格好して早速来てくれました。
早くて綺麗です。
品種にもよりますが、普通に植えると間延びした苗に育ってしまうので、トマトはかなり深植えにします。
そう、双葉の下ギリギリまでね。
いろんな本見ましたけど、ここまで深植えにせよよ書いてあるのは無いと思います。
みなさんが思うトマトのいい苗とはどんなものなのかはわかりませんが、私が思うコテージ以上のいい苗に出会った事ありません。
苗というのは植えどきがありますから、もちろんいつまでもいい苗でいるという事ではありませんので、タイミングがずれたらコテージの苗も良い苗ではなくなりますが、コテージの土に入れている限りは絶対の自信があります。
と言いながらも、ベテランスタッフが退職したのでこれから一ヶ月は私も緊張の連続です。
今年は月形一美味しいトマトを作っているSさんから800株の苗注文もいただいているし、責任重大。
そのSさん、私が今年限りと聞いて、飛んで来たんです。
来年から困るって。
Sさんに他にもあと2件分の農家さんにトマト苗作ってるのですが、ごめんなさい。
今年で最後です。
コツ、お教えしますので、自分でやってみて!
そしてみなさん。
私は、今日、企業秘密とも言える苗作りのコツの一つをお教えしました。
もちろんコツはまだあるのですが、これからトマト苗作る方、ぜひやってみて下さい。
午後からは岩見沢公園に行って二胡の演奏を聞いて来ました。
演奏するのはトマトイベントでも2度登場してくれたSHOKOちゃん。
素敵な時間をありがとうございました。
咲き出したモッコウバラトマト苗と癒しの時間を過ごしました。
最後に緑の相談員をしているK原さんにも会えて、久しぶりにおはなしできて良かったです。
やっぱ真からの植物人間とのお話って、時空を超える感じがしますね。
トマト植え
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トマト
毎年 ほんのわずかしか購入していないトマトの苗ですが、今年で終わりなのは残念です。終の棲家になる家もまもなくリフォームが終わります。わずかな家財とわずかな草花だけ持って行こうと思います。周りの方々は「まだまだなのに、どうして。」と言いますが10年後を見据え動けるうちに決断しました。トマトの移植ですが、私も居間で発芽させるので首が長くなってしまい、植え替えの時には双葉の下まで埋めていました。茎から根が出るくらいだからいいじゃないかってね。梅木さんもこれからご両親のお世話などで体力、気力もきつくなると思います。ご自分の体を第一に考えてお過ごし下さい。
Unknown
tomoさん
実はtomoさんの決断にも大きく影響されたんですよ。
62歳はまだ早いと言われるかもしれませんが、5年経ったら67才。
当たり前ですが。
tomoさんには色々教えてもらいました。
そして、これからも教えてくださいね。
どうぞ宜しくお願い致しますす。