どうしても行きたかった美術展。
自身が設計した美術館に自分の描いた絵を展示するなんて。
前評判通り、見応え十分でした。
ここまでは撮影できました。
ル・コルビジェはもちろん知っていましたが、ここまで絵を描いていたとは驚きでした。
ルコルビジェの生涯を追って展示された内容は、興味深いものでした。
そしてそれは美大受験の平面構成を思い出したり。
晩年は絵を発表しなかったけど、デッサンと絵は毎日続けていたル・コルビジェ。
常設展(あるいはどなたかの所蔵の展示)も素晴らしく。
とても見応えありでした。
大小に関わらず遠くから見ていいなぁ、と思って近づくと。
それはピカソ、ゴッホ、ベルナールビュッフェ、そしてモネ、藤田嗣治。
やはり格が違うのだと思いました。
じっくり3時間を国立西洋美術館で過ごした本日。
まずは新宿駅東口のbergでモーニング。
お値段はとってもリーズナブルなのに、こだわりの内容。
今度は夕方来てビールと白いソーセージを頼みたい。
小腹が空いて行ったところは高田馬場の豆花の店。
甘さ控えめで優しいお味。
最後は空港のレストランでは一番のお気に入りアカシアへ。
食べ過ぎてお腹いっぱいいただき英気を養いました。
っということで、明日からまっしぐらで頑張りますっ。
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