我が家には信じる子供にだけサンタさんが毎年来ていました。
とうサンタとか、かあサンタとかではなく本物です。
プレゼントはそれぞれ本物のサンタさんから本当にほしかったものを一つ。
私達親からも、必要と思われるものを一つ。
もちろん、おじいちゃんおばあちゃんからも一つ。
大きな煙突もあるし、寝ている間にちゃんと置いてあるし。
長年、この習慣は続いていました。
長女にいたっては少なくとも小学校の間は本当に信じていたようです。
で、すっかり忘れていたのですが、昨夜高校生の三男にいわれました。
「去年、もう高校生だからサンタは来ないと思うよ、って、お母さんに言われてショックだった。だって兄ちゃんたちには高校生の間はちゃんとサンタが来ていたし。なんで、僕だけ高校生になったら来ないのさ」
あー!そうだった。忘れていた。
去年、サンタさんはもう来ない宣言したんだった。
「はははは~(大汗)。そうだっけ。仕方ないかもね~。」
とか言う私に不満げな三男。
会話しながら、私、相当反省しました。
用意したプレゼントは、私の手から渡すのはやめて、サンタさんに託すことにしました。
三男は今日から冬休みですが、講習があるということでそろそろ起きるころですが、今頃喜んで包みを開けているとおもいます。
このブログをアップし終わったらその喜ぶ顔を見に行きます。
やっぱり、我が家でクリスマスを過ごす間はプレゼントをサンタさんにお願いするとしようか~。
といっても、順調にいってあと一年。
一年後は受験直前なのでサンタさんの事なんか言わないかもね。
にぎやかで大変だったけど楽しかった子供達が小さい頃を思い出します。
クリスマスは我が家の行事の中でも大きな位置を占めていましたからね。
今ではイブの夜は揃わないので、集まれそうな夜に隣の父と母を呼んで食事会をします。
今年のクリスマス食事会は本日25日。
(ところで、このブログは三男関係者(例えば三男の友だちのお母さんとか・・)も読んでいただいているそうですが、今日のブログは読まなかったことにしてください)
さて、今日の写真は今現在の庭の写真。
これ見ると、バラの葉むしりちゃんとしなかったのバレちゃいます。
雪囲いの支柱はキッチンガーデンに使ったものですので、みんな赤です!
これもまた楽しいかなぁ~。
今年はローソン側のハウスにすべての越冬植物を集合させたのでキツキツです。
一年前の売れ残りのシャコバサボテンが咲き始めます。
ギリギリの低温管理です。