今回、ここを撤退するにあたり、色々なものを片付け、捨てますが、使うものもたくさんありその引越し先の確保ということで、自宅近くの車庫兼倉庫を片付けました。
そこに何があるかといえば、ほとんどゴミ、そして骨董品クラスのもの。
父が全部片付けてくれというので、まずは価値のないものを捨て、骨董品に近いものはとりあえず業者に引き取ってもらい、最後残ったものは再度捨てる、という順序が普通かと思いますが。
大きな長持ちが2つあり、恐る恐る開けたところ、衣類やら掛け軸やら何やら入っていましたが、最後の行李にはこれが入っていました。
父の会社は地元で商店をしていて今年創業100年という北海道では古い会社ですが、私が小さい頃は東芝の販売店でした。
そして昭和30年代半ばの粗品。
そういえば、昔はこんなハンカチだったような。
残念ながら半分はシミがところどころあって。
3枚入り40箱あったので、120枚。
でも、レトロな感じにちょっと興奮したの、私だけ?だったのです。
かなりカビくさいので酸素系漂白剤かけて、陽に干して、アイロンかけて。
何に使おうかな、なーんてね。
想像するってなんか楽しいよね。
今日、百合が原公園と札幌市緑化協会でお世話になった荒川さんが挨拶に来てくださいました。
こちらから伺わなければいけないのに。
ありがとうございました。
秋も深まってきましたね。
あるだけの販売ですが、最終日まで頑張ります。
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