これ。
1997年38歳の時の道新空知版に載ったものなのですが
「夢は庭のデザイナー」って、当時の記者さんが見出しに使ったということは、話の中でインパクトがあったという事だと思うのですが
何を言ったかは全然覚えていなくて、印象的だったのは長女が友達のお母さんに「Hちゃん(長女のこと)のお母さんって、まだ夢があるんだね」って言ってた事。
この頃はまだタネをまいた、苗ができた、売ってみようか、HBマスターの資格を取った、しごとに活かせるかーーー
くらいの意識だったと思うんです。
そのあと、行動を起こす度に出会いや気づきがあり、教えてもらったり助けてもらったり励ましてもらったり。
気がついたらガーデンデザイナーとなっていました。
38歳子供4人、超田舎住まい。
当時は田舎暮らしなど都落ち的なイメージでしたから、夢などどのように見るのか、という感じだったかと思います。
実際私もイギリスに勉強しに行きたいとか、専門的なこと学びなおしたいとか、悶々としたものでした。
でも、現実は無理
ならば今自分に出来る事をただただ一生懸命、自分のペースにちょっと足す、ちょっと頑張る、持続できなければ意味がないので、無理せず無理して頑張る、を続けた結果が今なのでした。
この記事を振り返り、ちょっと嬉しく、そして今また初心に帰ろうとしている自分、という事なのかもしれません。
気がついたら25年。
そして思い描いていた仕事となっていた。
ちなみに小学校の卒業文集にも「デザイナー」と書いていましたね。
当時はデザイナーって服飾デザイナーしか知りませんでしたが。
今日も多くの皆様がコテージにお別れに来てくださいました。
全部は撮れませんでしたが。
11月にお会いできますね。
古くからのおつきあい。
ありがとうございました。
来てくださって嬉しかった。
いつまでもお元気で。
本当に長年通ってくださる方ばかり。
1996年からずっときてくれてる!
いつもいっぱい買ってくれてありがとう。
わがままを聞いてくれてありがとう。
今度また家に遊びに行きたい。
楽しい教室でしたね。
いつもありがとう??
すっごく上手にできました!
駆けつけてくれてありがとう!
皆さんによろしく!
またどこかでお会いしましょうね。
泣かないで!本当にありがとう!
いつまでもお花好きでいてね。
最後にお会いできてよかった!
着物部でよろしく!
あの時のジャケットは大事に着ています!
お買い上げありがとうございます!
今度は私も仲間に入れてね。
明日はマスターコース。
レクチャー室と店を行ったり来たりです。
遠慮なくお声がけくださいね。
夢は庭のデザイナー
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