雪がたっぷり降り積もった札幌のど真ん中を走り、小別沢のアグリスコープさんにランチしに行ってきました。
最初にinuaへ行った時ご一緒したM平さんと人気レストランsio のスーシェフで、ここアグリスケープのシェフ吉田夏織さん。
畑も鶏もついには豚まで頑張るシェフの夏織さん。
豚は黒豚、卵は名古屋コーチン、肉用はプレノワールっていうフランスからやってきた鶏っていうこだわり様。
もちろん野菜も自家製!
卵がめちゃ美味しかった。
パースニップ!
このふといおネギがものすごく美味しくって驚き。
泡泡は根セロリ。
美味しいんだよね、これ。
パスタが出てああ、お腹いっぱいって言いながらメインディッシュ。
200日育てたおフランスが故郷小別沢育ちのしっかりした鶏モモと胸肉の炭火焼き。
一緒に夏織さんのご飯食べようね、っていう約束だったのにねぎらってくれて、ありがとう。
森平さんは、北海道の農家とレストランの橋渡しがお仕事です。
私とはエディブルフラワーが縁でつながりました。
森平さんの生産者もレストランも両方ともwin win になるように走り回る仕事ぶりは私にとっても得られるものがたくさんありました。
ちょっと前までは飲食業界の方達とのネットワークは全くなかったのですが、一歩前に踏み出すと違う世界が開けるものだと、つくづく。
世界は違っても通じるものはあるものですね。
個室もあって、小パーティができるアグリスケープ。
今日はゆっくりじっくり女子トーク炸裂。
楽しい時間を過ごしました。
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