日記

札沼線の歌

先日の母のテレビの取材は以前にも紹介した札沼線開通を祝う「札沼線開通の歌」に絡んだ取材でした。

(この記事に関しては2018年3月21日参照)


札沼線はこの5月6日が最後の日です。
年に数回しか乗らないけど、私も学生の頃はお世話になり、子供たちもそれぞれ通学に使った故郷のような、駅でもあります。
信号渡って大急ぎで走っていくと、本当は発車時間なのに、姿を見ると駅員さんが汽車を止めて待っていてくれる、そんなアットホームな駅でした。
こんな歌を見つけました。
「左様なら」
リンクの仕方がいまいちなのでうまくアップできるかどうかわかりませんが。
始まりの歌と終わりの歌。
希望に満ちた昭和10年。
必ず帰ると結んだ令和2年。
私にとっては両方とも胸キュンだなぁ。
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